話題となっていたゴメスのヴィオラ移籍、決まりましたね。
なんだかんだで結局トーニと同じような終り方になって後味悪くもありますが、
ゴメスはまだ若いですし、ゴール数とゴール率を見ても超一流の数字ですし、
何よりフィオレンティーナのサッカーはゴメスに合っていそうなので、
セリエでのゴメっさんの活躍を祈っています。

CLに出られないというのは正直、ステップダウンなのでしょうが、
スタメンで出られない大耳獲得チームより、ファーストチョイスの方が良いと
この一年で通説に感じたのかもしれません。
新しいシーズンを十分に戦う為の故障治療がアダになったのは皮肉です。

それにしても華々しいゴールの数々、そして華やかなゴールパフォ、楽しかったです。
ゴメスアウトとなるとバイエルンのイケメン枠が著しく減りますが、
ヴァイラウフがその穴も埋めてくれる事でしょう。

で、トレンティーノキャンプにロッベン合流で、ペップのテンションも上がっているようです。
シーズンアタマでは、今までのバイエルンをあまり大きく変えずに
様子を見て欲しかったりもするのですが、まぁ、こうなったら一蓮托生です。

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さて、今日の本題は、例のkicker選出のプレーヤーランキングの続きです。

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kickerのドイツフットボールポジション別ランキング、2012/13シーズン

・守備的MF・
１位　シュヴァインシュタイガー　（バイエルン）
２位　ギュンドガン　　　　（ドルトムント）

３位　ハヴィ・マルティネス　（バイエルン）
４位　S. ベンダー　　　　　（ドルトムント）

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５位　L. ベンダー　　　　　（レバークーゼン）
６位　ロルフェス　　　　　（レバークーゼン）
７位　ライナルツ　　　　　（レバークーゼン）
８位　バイアー　　　　　　（アウグスブルク）
９位　ゲントナー　　　　　（シュトゥットガルト）
10位　ローデ　　　　　　　（フランクフルツ）
11位　ジョーンズ　　　　　（シャルケ）
12位　ピント　　　　　　　（ハノーバー）

次点ではボカ（シュトゥットガルト）やマキアディ（フライブルク）、
ポラク（ヴォルフスブルク）、シュスター（フライブルク）、
シュヴェーグラー（フランクフルト）、ヴァイス（ホッフェンハイム）がいます。
この分け方には正直、うーん、という感じなのですが、ともあれ、
シュヴァとハヴィ・マルのコンビが評価されていて嬉しいのも確かです。
1位・2位がワールドクラス、3位・4位が国際クラスとされています。

どのポジションも大事なのはもちろんなのですが、それでもこの位置に
良いプレーヤーが居ないとリーグで結果を残せないのかもしれません。

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・攻撃的MF・
１位　ゲッツェ　　　　　　（ドルトムント）

２位　ジエゴ　　　　　　　（ヴォルフスブルク）
３位　デ・ブライネ　　　　（ブレーメン）

次点ではカストロ（レバークーゼン）、フント（ブレーメン）、
ジン・ドンウィン（アウグスブルク）、ク・ジャチョル（アウグスブルク）、
マイアー（フランクフルト）、サリホヴィッチ（ホッフェンハイム）、
ファン・デル・ファールト（ハンブルク）が続いています。

このポジションにはワールドクラスはなし、ゲッツェが国際クラスに選ばれています。

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残りのポジションはまた、次回に。

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オマケ。
3位対4位対決。
というか、S.ベンダー、体のバランス悪い？(笑)
そして、ラース、邪魔するな！(笑)

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