パブリックビューイング
6 月 16th, 2013
日本代表、ブラジル代表、観戦の皆様、お疲れさまでした。
調子が良くない、力が落ちたと散々言われ続けている今のセレソンですが、
なかなかにそうは言えども、さすがにサッカー王国の力量を示しました。
そして、そんな中で、良い動きをしていたルイス・グスタヴォが嬉しかったりも。
やはり結局はバイエルンの選手が活躍しているのは嬉しいものです。
その割にロクな画像がないのは申し訳ありません(上・右の写真の左側…)
ダンテは前回はスタメン出場でしたし、まあ、今回は休みで良いかと思います。
ネイマール、すげー、の状態の中、敢えてバイエルン選手のみ、ふれてみました(笑)。
.
さて、昨日の記事に予告した通り、今年のUEFAチャンピオンズリーグのファイナル、
ウェンブリーでの観戦チケットは抽選に外れたものの、せめて盛り上がって観戦したいと
ミュンヘンに行ってパブリックビューイングに参加して来ましたが、
その時のバカで楽しい盛り上がりを皆様にもお伝えしたいと思います。
当日は観光をしていた事もあって、観戦を終えてからはしばらく雰囲気を楽しんだものの
徹夜騒ぎに参加せず、ホテルに帰って寝てしまった事が悔やまれます。
やっぱり騒ぎに備えて、時差ボケのままホテルで寝て待機していた方が良かったかもしれません。
来シーズン、また現地?観戦するならばそこは改善したいと思います。
.
☆☆人気ブログランキング☆☆ ←続きを読む前に、応援クリック感謝!
.
自分で撮って来た画像や動画を、と思ったのですが、
当日の雰囲気を余す事無く伝えてくれている動画がありましたので、
まずはこれをペタリ。
屋根と椅子があって無料だった、しかも選曲もオフィシャルのアリアンツアレーナが
ちゃんと楽しめたのでしょうが、このテレージエンヴィーゼの会場は元々があの
世界最大のビール祭り、オクトーバーフェストの会場として有名な場所、
当日は万一に備えて救急車や救急ヘリ、消防車等も待機していたという厳戒態勢でした。
なんせ、ビール売ってましたからね。会場で。
この動画の終ってから地下鉄で繰り出す辺り、めっさ楽しいですね!
やっぱりレオポルトシュトラーセまで行けば良かったかな。
こちらは徒歩で中央駅ルートにしてしまったもので、機動隊出動レベルではなかったです。
いや、電停、屋根抜けるって!
この地下鉄内部の風景は、当日のニュルンベルク〜ミュンヘン間に私の乗った
“家畜輸送電車”と同じ雰囲気です。
ニュルンベルク〜ミュンヘン間の列車は座席がない車輌で、まさに護送されている感じで、
しかもトータルで3時間という苦行列車でしたが…
当たり前にiPhoneの着メロがみんな「Stern des Südens」なもので、
誰かに電話がかかると大合唱になるというバカっぷりでした。
.
なにしろ昨年は、青いシャツ着た英国人共に翌々日まで大騒ぎされて悔しかったので
今年は体の隅々まで幸せな気分を堪能できました。
.
しかし、この中に自分が居たというのも貴重な体験かもしれないと今更に思います。
.
自分が撮った短い断片。
.
.
それにしてもやっぱりアリアンツアレーナの会場の方がいろいろ恵まれていますね。
あのピッチに入れただけでも!(笑)
なんだ、これ。
最初はちゃんと警備員が追いかけていたけれどももう無理。
それでも捕まっていた人がいるのは逆に笑えたり。
記念写真、たしかに撮りたくなりますわ。
これも一種のシャリヴァリか。
自分はNZのイーデンパークでこれ、やりました。
.
※テレージエンヴィーゼの準備についてのTV報道。
.


昨日は33位にダウン。 今日は何位? 一日一回の応援クリックでがんばれます!

スポンサードリンク
