第33節のブンデスリーガベストイレブン 他
5 月 16th, 2013シーズン終盤になって、試合開催日一日は通常の倍はハードなのに対して
それ以外はのんびりペースなので、ついついラクさせて頂いていますが、
のんびりペースに時間があまっているものだから、ついつい余計なことを考え出して
そっちに時間が取られそうです。そんな訳で、CL決勝前後はしばし音信不通になる予定です。
それにしても、またバイエルンから「チケットはずれたよ」メールが来ました。
今回は特に99%は外れるだろうと思っていたので、失望感なんぞはありませんが、
もう、何か正規の値段でチケットを買う事はもう無理なのかと思わされます。
今季の国際舞台での注目度も考えれば、来期もまたチケット入手は難しそうです。
それにしても今季のお別れでは、ハインケスとの別れほど哀しいものはないと思っていましたが、
ファーガソン監督の引退より、ファン・ボメルの引退より(最後が彼らしくて逆に微笑ましかったり)、
昨日の(現地では火曜日)シャーフ監督解任が一番淋しい辛い別れとなりそうです。
今季のブレーメンは辛うじて残留争いのボトム3から逃れられたというポジションでしたが、
何もかもはシャーフ監督ではなく、財政的な問題で主力選手達の流出が相次いだ事が原因、
終盤には毎節、シャーフ監督が気になっていましたし、ある程度覚悟は出来ていましたが…
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さて、宿題となっていたドイツ、ブンデスリーガ第33節のベストイレブンも
そろそろ出そろったようなので、今日はこれをざっとお伝えしたいと思います。
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ドイツ、ブンデスリーガ第33節のベストイレブンはこんな感じ。
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GK:バウマン(フライブルク)
フュルトに勝利し、まだ来季のヨーロッパの晴れ舞台を賭けた戦いが継続中の
フライブルクの守護神、バウマンが今季2度目の選出となりました。
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DF:アラバ(バイエルン)、ダンテ(バイエルン)、
ナウド(ヴォルフスブルク)、ラーム(バイエルン)
一時はドルトムントに勝利かという好ゲームを見せてくれたヴォルフスブルクから
ゴールも決めたナウドが4度目の選出となりました(ナウド…ブレーメンに残ってやれば…)。
その他はなんと、バイエルンが3枠を占めています。アラバが今季13度目、
本来攻撃的ポジションだったのに、昨季からのコンバートは見事でした。
今季最大の補強とも言えるダンテが20回目、ラームが15回目の選出です。
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MF:リペリー(バイエルン)、ペリシッチ(ヴォルフスブルク)、
ヘーゲラー(レバークーゼン)、ロイス(ドルトムント)
2アシストとバイエルンでもMOMのリベリーが13回目、
ドペルを決めたヴォルフスブルクのペリシッチが今季初選出、
同じくドペルのドルトムント、ロイスが6回目、
同じくレバークーゼンのヘーゲラーが初選出選出となりました。
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FW:フルゴタ(メンヘングラートバッハ)、イビセヴィッチ(シュトゥットガルト)
ハットトリックでチームの勝利に第貢献したフルゴタが今季発選出、
ドッペルパックでやはり勝利の立役者、イビセヴィッチが今季2度目の選出となりました。
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そしてこちらはkickerのベストイレブン。
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GK:ツィーラー(ハノーバー 今季初選出)
DF:モリナロ(シュトゥットガルト 1回目)、クノッヒェ(ヴォルフスブルク 1回目)、
ニーダーマイアー(シュトゥットガルト 2回目)、ディークマイアー(ハンブルク 2回目)
MF:リベリー(バイエルン 9回目)、バデリ(ハンブルク 2回目)、
マク(ニュルンベルク 1回目)、ヘーゲラー(レバークーゼン 1回目)
FW:フルゴタ(メンヘングラートバッハ 1回目)、イビセヴィッチ(シュトゥットガルト 5回目)
後ろのメンバーが公式のものとずいぶん違っていますが、
中盤より前は似たような顔ぶれになっています。
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※ゴルコムはまた後ほど…?
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こちらはBILDのベストイレブン。
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GK:バウマン(フライブルク 今季2回目)
DF:プラッテンハルト(ニュルンベルク 1回目)、
M. フリードリヒ(レバークーゼン 1回目)、カルバハル(レバークーゼン 6回目)
MF:リベリー(バイエルン 8回目)、ベンダー(レバークーゼン 1回目)、
デ・ブライネ(ブレーメン 2回目)、ペリシッチ(ヴォルフスブルク 2回目)、
T. ミュラー(バイエルン 7回)
FW:フルゴタ(メンヘングラートバッハ 1回目)、ヘーゲラー(レバークーゼン 1回目)
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