すっかり忘れていましたが、国際マッチデーの関係で今節のブンデスリーガは
土日の二日間開催、今夜のゲームは無し、というスケジュールです。
そんな感じで、普段にも増して土日は観戦と記事作成が大変な事になりそうですが、
その反面、それまではもう少しまったりと過ごせるのは嬉しいかもしれません。

代表戦、対カザフスタンの二連戦については、kickerに２戦分の評価が載っていますが
第１戦のkicker評価はバイエルン選手達も良い方だったのが、
第２戦は特にノイアーがあの失点で「5」を食らっています。

ドイツ代表の2戦分の評価は以下の通り。

第１戦・3/22
Neuer(3) - Lahm(3) , Mertesacker(3) , Höwedes(3), Schmelzer(3) - 
Khedira(2,5), Schweinsteiger(2) - T. Müller(2), Özil(2,5), Draxler(-) -M. Götze(2,5)

第２戦・3/26
Neuer(5) - Lahm(2), Mertesacker(3), Boateng(2,5), Schmelzer(3,5) - 
Khedira(3), Gündogan(2) - T. Müller(3,5), Özil(2), Reus(2) - M. Götze(2,5)

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さて、今日は昨日の続き、FCバイエルン博物館のご紹介が本題です。

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そんな訳で、冒頭の写真はFCバイエルン博物館（FCバイエルン・エアレープニスヴェルト）にある
歴代ユニフォームの展示コーナーです。最後の方にならないと馴染みのものがありません。

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　　　これはかなり新しいアイテム。
　　　昨年4月17日、CLセミファイナルの
　　　レアル・マドリード戦でリベリーが着た
　　　ユニフォーム。

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　　　こっちはカーンのユニ。
　　　2006-7シーズンのブンデスで着用。
　　　でも何故かこれを寄付をしたのはタルナト。

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　ジャブラニとフィナーレミュンヘン。
　なぜジャブラニ？

　左は南ア開催の2010年W杯公式球”ジャブラニ”。
　右は昨シーズンのチャンピオンズリーグ
　決勝トーナメントで使用された
　”フィナーレ ミュンヘン”。
　アレーナも決勝当日は
　この色にライトアップされました。

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　この辺りは懐かしい
　2000ヒトケタ年代のブース。
　カーンが、リザラスが、サニョルが…

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　2006-7シーズンのシューズ二足。
　どちらもストライカーのもの。
　左がマカーイ、右がエウベルのシューズ。

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　これ、覚えていますか？
　こんなものまで入ってるんだ！
　昨シーズン、対ケルン戦で
　ファン・ブイテンが蹴破ったボール
　（”トアファブリーク”）です。
　 ロッベンが嬉しそうに拾ってましたっけ。

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　これは昨シーズンのCL準決勝、
　レアル・マドリード戦のPK戦の際に
　ノイアーが使用したグローブ。

　もちろん寄贈はノイアー自身です。

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こんな面白い展示物が盛り沢山ありますんで
バイエルンファンには結構、楽しいと思います。

という辺りで、続きは明日。

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