フライブルク対バイエルンのマスコミ採点

11 月 30th, 2012

今週末も慌ただしい英国週間が続きます。
バイエルンの面々も疲れが出ているのか、精彩を欠いたプレーになっていますが、
それはドルトムント戦とて同じ事であると思っていますので、
なんとか土曜日には(たとえ完全でなくとも)勝利をつかみ取って欲しいと思っています。
さて、さっさとしないとまたしても今夜からは第15節が始まります。

そんなギリギリの状態で、とりあえずミッドウィークに行われた第14節、
フライブルク対バイエルンのマスコミ採点を取り急ぎ、さらっとお伝えしておきたいと思います。

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kicker誌採点(1〜6の数字で表現1=最高、6=最悪)

フライブルク:
Baumann (3) - Sorg (3), Flum (3), Diagne (5), Hedenstad (3,5) - 
Schuster (3,5), Makiadi (4) - Schmid (4) , D. Caligiuri (3) - Rosenthal (4), M. Kruse (3,5)

交替選手 82. Lais (-), 89. Freis (-)

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バイエルン:
Neuer (2,5) - Lahm (3,5) , Dante (2), Badstuber (3), Alaba (3) - 
Javi Martinez (3,5), Kroos (3,5) - T. Müller (3,5), Shaqiri (4), Ribery (4) - Gomez (3,5)   

交替選手 58. Pizarro (3,5), 64. Tymoshchuk (-), 75. Rafinha (-)

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フライブルクもバイエルンもあまり変わらない評価になっています。
数的有利を有効に活かせなかったバイエルンは無失点勝利の割に「普通」評価が多数です。
無失点に抑えたノイアーやダンテの「やや良い」評価の選手が居るか、
退場となって「悪い」評価の選手が居るかというのが勝敗の分かれ目といった採点になっています。

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ゲーム評価は3,5。
まあ、テンションも低く、疲れも見えていて、面白い試合、と言う訳には行きませんでした。

主審の評価は3,5。
バイエルンファンの自分から見てもマイヤー主審らしからぬ判断でした。
八百…とまでは行かなくとも何か圧力でもかかっていたのでしょうか?
ディアニェの一発レッドは厳し過ぎたり、38分のハヴィ・マルティネスのプレーに対しては
フライブルクにFKを与えるべきだったのではないか、等と評されています。

MOM(マン・オブ・ザ・マッチ)は、ダンテ。
ツヴァイカンプに強く、また、得点にはならなかったものの、
ヘディングで得点のチャンスがあったという所が評価されてのMOM選出です。

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続いてBild紙の採点。(1〜6の数字で表現1=最高、6=最悪)

フライブルク:
Baumann (3) - Sorg (3), Flum (3), Diagne (6), Hedenstad (3) - 
Schuster (5), Makiadi (4) - Schmid (4) , D. Caligiuri (4) - Rosenthal (3), M. Kruse (4)

交替選手 82. Lais (-), 89. Freis (-)

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バイエルン:
Neuer (2) - Lahm (3) , Dante (2), Badstuber (3), Alaba (4) - 
Javi Martinez (5), Kroos (3) - T. Müller (2), Shaqiri (5), Ribery (2) - Gomez (5)   

交替選手 58. Pizarro (-), 64. Tymoshchuk (-), 75. Rafinha (-)

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BILDは小数点以下がない採点法のため、四捨五入になっています。
kickerとほぼ同じようなものですが、ミュラーがずいぶん良くなっているようです。

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