中2日で戦い続けた厳しい期間を乗り越え、全てで勝利を挙げた、その苦労が報われました。
バイエルンの戦いはまだまだ熾烈さを要求され続けますが、
ひとまずまた夢へと続くステップを一段上ることができました。おめでとう！

1戦目・2戦目ともに２点を挙げてマルセイユにアグリゲートスコア４−０で勝利、
我らがFCバイエルン・ミュンヘンはこれでCLベスト4入りを決めました。
つまりはブンデスリーガ、ドイツカップ、チャンピオンズリーグのいずれもで
まだまだ優勝を飾る可能性があるという、きつくとも喜ばしい状況となっています。
ファンとしては「がんばってくれ」としか言えませんが
全力で勝利にむけて、しかも怪我無く果敢に突き進んでいってくれればと願っています。

そしてもう一戦、バルセロナ対ACミランは第1戦ではゴールレスで引き分けたものの
さすがにカンプノウではバルサが敵を圧倒し、ベスト4入りを決めています。

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昨日の結果：
UEFAチャンピオンズリーグ　準々決勝

バイエルン・ミュンヘン　２−０　オリンピック・マルセイユ　（2戦合計：４−０）
FCバルセロナ　３−１　ACミラン　（2戦合計：３−１）

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【本日の先発】
バイエルン：
1 Neuer - 21 Lahm, 17 Boateng, 28 Badstuber, 27 Alaba - 
44 Tymoshchuk, 30 Luiz Gustavo - 25 T. Müller, 39 Kroos, 7 Ribery - 11 Olic   

マルセイユ：
30 Mandanda - 2 Azpilicueta, 24 Fanni, 3 Nkoulou, 15 Morel - 
17 Mbia, 7 Ben. Cheyrou - 20 A. Ayew - 28 Valbuena, 9 Brandao - 11 Remy

交替
39分　T. ミュラー → 13 ラフィーニャ（バイエルン）
45分　モレル → 18 アマルフィターノ（マルセイユ）
63分　レミー → 12 カボレ（マルセイユ）
67分　クロース → 23 プラニッチ（バイエルン）
74分　オリッチ → 33 ゴメス（バイエルン）
74分　ブランドン → 10 ジニャック（マルセイユ）

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ゴールは以下の2つ。
13分　オリッチ（バイエルン）、37分　オリッチ（バイエルン）

イエローカード。
37分　ムビア（マルセイユ）、64分　アラバ（バイエルン）

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　累積で出停のシュヴァインシュタイガーは
　Sat.1に出演、ブライトナーと競演も。その他
　スカイスポーツでは毎度のヒッツが解説したり、
　フランス局では当然、
　リザラズ隊長が解説していました。

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第一戦で楽になった為かバイエルンはスタメンからロッベンやゴメスを外して来ました。
正直、先般のブンデスでただバタバタとしていただけだった
そのオリッチの1トップというのは不安でしたが…

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　スタンドの関係者席で観戦する
　シュヴァインシュタイガーの隣には
　ビアホフの姿も。

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わずか13分、右サイドでのスローインから最後はリベリ、そしてオリッチ！
　
駆け寄るチームメイトの方ではなくオリッチが向かったのは…
　
ベンチのプラニッチのもと。
自分はベンチスートとなっている悔しさも隠してオリッチを祝福するプラニッチ。
クロアチアコンビの絆、泣けます！

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17分のピンチには守護神ノイアーが！

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37分、リベリーの速攻に左サイドから走り込んで来たアラバにパスが渡り、
アラバからのクロスに合わせたのはまたしてもオリッチ！！　
　
　
　
　
オリッチ先発で不安だなどと言って申し分けなかったっっっっ！！！
見事なドッペルパックで、遅まきながらCLで2得点のオリッチ。

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後半は双方無得点、このまま２−０のスコアで終了しました。
バイエルンの幹部陣も十分満足している事でしょう。
　
　

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※もう一試合の方、バルサ対ミランはほとんど見ていません！（きっぱり）
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