ブンデスリーガ第22節のベストイレブン
2 月 22nd, 2012
昨日(今朝方)のUEFAチャンピオンズリーグもいろいろとドラマティクでした。
どのチームもが(ホームチームさえ)やり難いモスクワの人工芝で
レアルがつまづくとしたら面白い展開になるのでは、と思われていた
その期待に応えるCL決勝トーナメント一回戦でした。
ケディラも惜しかった!
そしてもう一試合、
昔、バラックが居た頃はよく見ていたチェルシーの最近の凋落ぶりは心が痛みます。
今朝のナポリとの一戦も、これはナポリではないか、と言っていたのですが
ここまで大差になるとは全く思ってはいませんでした。
まぁ、あの頃好きだった選手も減ってしまい、その結果の弱体だろう、とは思いますが
(逆にアンチェロッティ、マケレレ、アレックスの三点セットなPSGは応援したくなります)
今回は相手がナポリ、つまりGSでバイエルンが競り勝って来たチームなので
ナポリが強ければ強い程、バイエルンも強いんだという気休め?になるので
チェルシーは可哀想に思うものの、この結果に満足していたりもします。
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さて、今日の本題はバイエルン戦の前に、
イヤな思い出、ブンデスリーガ第22節のベストイレブンをお伝えしておきます。
昨日の結果:
CSKAモスクワ 1−1 レアル・マドリード
SSCナポリ 3−1 チェルシー
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思い出しても、バイエルンの不甲斐なさに腹が立つので
今回も余計なコメントは抑えて、さらっと紹介するに留めたいと思います。
GK:ヴィーゼ(ブレーメン)
北ダービー、HSVのドロブニも相変わらず悪くはなかったものの、
大勝したブレーメンの失点を鬼気迫るプレーで阻止したヴィーゼが初選出されています。
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DF:パンダー(ハノーバー)、ダンテ(ボルシア・メンヘングラートバッハ)、
ハグィ(ハノーバー)、カストロ(レバークーゼン)
守っても良し、攻めても良しのメンツ揃いと言う事でしょうか。
今回はこのあたりはそれぞれ得点をしている選手、しかも勝ちチームの選手が並んでいます。
パンダーとハグィ、二人のハノーバー選手は今季初選出、ダンテは4度目、カストロは2度目です。
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MF:アランゴ(ボルシア・メンヘングラートバッハ)、マリン(ブレーメン)、
グロースクロイツ(ボルシア・ドルトムント)、ファルファン(シャルケ)
こちらも今節得点をあげている選手が多い中、ファルファンだけがノーゴール。
とはいえ、ファルファンは交替時にホームのファンが
スタンディングオベーションで労ったほどの活躍ぶりでした。
アランゴは今季2度目、先制ゴールでブレーメンの勢いに火を付けたマリンは今季初選出、
唯一のゴールでチームに勝ち点3をもたらしたグロースクロイツは5度目、
そしてファルファンが今季2度目の選出となっています。
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FW:キースリンク(レバークーゼン)、フンテラール(シャルケ)
こちらは今節ドペルパックを決めたコールゲッター2人が選ばれました。
フンテラールの2ゴールで、我らがバイエルンのゴメスは今節のノーゴールもあり、
チーム同様、得点王首位に火がつきました。
キースリンクは今季初選出、フンテラールは4度目です。
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今回もBild選出のベストイレブンも。
GK:ヴィーゼ(ブレーメン 2回目)
DF:パンダー(ハノーバー 2回目)、
ヘーン(フライブルク 1回目)、カストロ(レバークーゼン 1回目)
MF:アランゴ(メンヘングラートバッハ 3回目)、エスヴァイン(ニュルンベルク 1回目)、
ラウール(シャルケ 3回目)、マティプ(ドシャルケ 1回目)
FW:アルナウトヴィッチ(ブレーメン 1回目)、
キースリンク(レバークーゼン 1回目)、ディウフ(ハノーバー 1回目)
結構違う顔ぶれとなっていて面白いかもしれません。
また、FWに候補が多過ぎて悩んだのか、ラウールはMFに分類されています。
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そしてこちらはkickerのベストイレブン。
GK:ヴィーゼ(ブレーメン 2回目)
DF:パンダー(ハノーバー 3回目)、
ハグィ(ハノーバー 2回目)、ソルク(フライブルク 1回目)
MF:ヘーガー(シャルケ 2回目)、フルム(フライブルク 1回目)、
エスヴァイン(ニュルンベルク 2回目)、マリン(ブレーメン 1回目)、
カストロ(レバークーゼン 1回目)
FW:キースリンク(レバークーゼン 1回目)、ラウール(シャルケ 2回目)
こちらもまた少々違う顔ぶれとなっていますが、
バイエルンファンとしてはフライブルクから2人入っている事が悔しい限り。
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