BL第21節バイエルン対カイザースラウテルンのマスコミ採点
2 月 16th, 2012
昨日はUEFAチャンピオンズリーグのミラン対アーセナル、
ゼニト対ベンフィカの2試合が行われましたが、いや、驚きました。
試合としてはゼニト対ベンフィカのデッドヒートの方が面白いんですが、
もう1ゲームも別の意味で面白い結果となりました。
どちらもあまり調子は良くないようで、好カードとは言えない…
とは思っていましたが、ここまで大差がつくとは予想外でした。
しかし、ゼニトが勝つとちょっと嬉しいですね。
ティモシュチュクとの絡みもありますが、
プレシーズンに…といいますか、昨シーズン終了後にバイエルンは
ゼニトとフレンドリーマッチを行っていますので、
バイエルンの強さを実感できてうれしいというイヤな喜びなんですが。
当サイトはバイエルンを中心としたブンデス主体のサイトですから
くわしく昨夜のゲームについて語る事は致しませんし、
今夜もヨーロッパリーグのゲームでシャルケ、ハノーバーを応援しなければなりませんので
さっさと今日の主題、ドイツ、ブンデスリーガ第21節の
バイエルン対カイザースラウテルンのマスコミ採点をお届け致します。
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昨日の結果:
ACミラン 4−0 アーセナル
ゼニト・ザンクトペテルブルク 3−2 ベンフィカ・リスボン
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kicker誌採点(1〜6の数字で表現1=最高、6=最悪)
バイエルン:
Neuer (3) - Rafinha (3,5), Boateng (3), Badstuber (2,5), Lahm (2,5) -
Luiz Gustavo (3), Alaba (3,5) - T. M殕ler (2,5), Kroos (3), Ribery (3) - Gomez (3)
交替選手 56. Robben (2,5), 78. Olic (-), 82. Tymoshchuk (-)
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カイザースラウテルン:
Trapp (4,5) - Dick (5), Yahia (4,5), Abel (4,5), Jessen (5) -
Petsos (4,5) - Sahan (5), Tiffert (4,5), Fortounis (5,5), Sukuta-Pasu (5) - Wagner (5,5)
交替選手 64. Shechter (-), 64. Derstroff (-), 82. Zellner (-)
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ゲーム評価は4。
緊張感の無い、競り合いの少ないゲームと評されています。
バイエルンも2-0としたあとは何も動かなかったとこの評価。
主審の評価は4。
こちらもあまりいい点数ではありません。
ラフィーニャのズルにまんまと引っかかったり、
ファウルの判定も問題ありとの事でこの評価です。
MOM(マン・オブ・ザ・マッチ)は、バドシュトゥーバー。
低調なゲームの中、飛び抜けて落ち着き、パスの精度も高く、
ツバイカンプにも強かったとの評価です。
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続いてBild紙の採点。(1〜6の数字で表現1=最高、6=最悪)
バイエルン:
Neuer (3) - Rafinha (3), Boateng (2), Badstuber (2), Lahm (2) -
Luiz Gustavo (3), Alaba (2) - T. M殕ler (2), Kroos (2), Ribery (2) - Gomez (2)
交替選手 56. Robben (-), 78. Olic (-), 82. Tymoshchuk (-)
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カイザースラウテルン:
Trapp (4) - Dick (4), Yahia (4), Abel (5), Jessen (3) -
Petsos (4) - Sahan (5), Tiffert (4), Fortounis (4), Sukuta-Pasu (5) - Wagner (4)
交替選手 64. Shechter (-), 64. Derstroff (-), 82. Zellner (-)
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Bildは毎度のように小数点以下の数字がないため、四捨五入で点数の上下はありますが、
それ以上に両チームともkickerより甘い評価になっているようで、
アラバなど何人かはかなり評価が違っていたりします。
バイエルンは多くの選手が「やや良い」評価となっています。
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