年の瀬ももう迫りに迫ったこの時季ですが、
私個人としては、年末年始も何も変わらず仕事…というか
むしろ通常より忙しいと予想されているので気が重たいところです。

そんな状態なので今日も手抜き更新でお茶を濁したいとおもいますが、
結構、ムービー編集や変換、アップの仕方などに苦労をしていたりします。
普段し慣れない事ばかりで酷いのは事実ですが、まぁ、いかにも
一般ファンが撮った画像や映像という所が良いのではないかと言い訳をしたいと思います。

そんなミュンヘン現地レポート？第5回。

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試合中の画像や映像はUEFAががっちり管理しているのであまり載せられませんが、
試合そのものとは関係ない部分ならＯＫかも、というのが今回の映像。

UEFAチャンピオンズリーグ、グループステージのバイエルン対ビジャレアル
リベリーの先制ゴールの後のコールです。

毎度ながらの「ゴール・フォー・FCバイエルンーーー！」の後に続く
「背番号7、フランク…」「リベリー！」
「フランク…！」「リベリー！」
「フラーンク…！」「リベリー！」
「FCバイエルンの得点はー…！」「一点！」
「ビジャレアルはー…」「ゼロ！！」
「ありがとうーーー！」「どういたしましてーーー！」
（問いかけはレーマンさんのコール、続く青文字部分がファンの合唱）
の一連のやり取りですが、実際のスタジアムでは声が分散されるためか
意外と盛り上がりや統一感に欠ける気がしました。
それでもTVで見てみると、しっかり大合唱に聞こえるんですが。

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どんどんと降って来る霧も確認できるかと思います。
まさに氷点下の観戦です。

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一方、50分の1失点の際には「…ビジャレアル、デ・グズマンの得点です…」と、
まるで不幸があったかといった感じに暗く淡々としたアナウンスにとどまっていました。
このあからさまなホームとアウェーの対比がサッカーらしいと常々感じている部分です。
ラグビー観戦の際には呉越同舟の盛り上がり方や、冗談めかしたブーイングなど
ある種のほのぼのした会場の雰囲気作りの共同作業的な所があるのですが、
裏にある感情は抑えて、表に敵対心を出さないのがラグビーの持つ、
上流階級のスポーツらしさとも言えるかもしれません。

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いや、しかしびっくりするぐらいアウェー応援団が見当たらない試合でした。
通常ならアウェー席となる部分にもビジャレアルのファンらしき人はいませんでした。

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