アレーナ観戦に欠かせないもの〜ミュンヘン旅行4
12 月 28th, 2011
他チームでは移籍の話もいろいろ賑やかになって来ました。
数日前にはシュトゥットガルトが二人目の日本人プレーヤーとして
J1の新潟から酒井高徳をレンタルで獲得した
(2013年6月まで完全移籍オプション付き)という話題も報道されていました。
ゴメスやケディラの例を見ても分かる通り、一流選手に育ったあとは
それを高く他チームに売却する事で、チームをまかなって行かなくてはいけない
シュトゥットガルトの様なチームにとって日本人プレーヤーは新たな選択肢となったようです。
これも岡崎が戦力として十二分であると認識されていると言う事でしょう。
外国人枠や国民性など、日本人がブンデス移籍するのに条件が揃っているなら
これからもどんどん日本人プレーヤーが進出して来るのでしょう。
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その他ではホッフェンハイムがFCバーゼルから
リヒテンシュタイン代表DFサンドロ・ヴィーザーを獲得した模様です。
元バイエルンのオランダ代表・ブラーフハイトの穴を埋めるという事でしょうか。
また、これも3、4日前の話題ですが、そのホッフェンハイムから
シャルケがオバジを獲得したというニュースもありました。
いくら高くてもラウールとの契約は延長するでしょうし、フンテラールも出ていかないし
ポジション的にシャルケが補強しなければならないと言う事も無いのでしょうが…
しかもオバジはアフリカ・ネーションズカップでしばらく居なくなるはず、
オバジの選択が正しかったのかどうかはまだまだ不透明です。
その他、矢野が戦力外通告となった?という噂のフライブルクは
アブデサドキやGKらを放出したりと随分移動があるようです。
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前置きがやたらと長くなったので、本題があっさりと終りそうですが
先月突如思い立って出かけたミュンヘン旅行記の4回目です。
今回のお題は「アリアンツアレーナでの観戦に欠かせないもの」。
上の写真は何かと言いますと、SuicaやICOCA的なプリペイドカードです。
アレーナカードと言って、アリアンツアレーナの売店で飲食物を購入するには
事前にこのカードを入手しておく必要があります。
試合日の売店フロアの階段横や後ろにアレーナカードの臨時スタンドが出ていて、
10ユーロか20ユーロのチャージ済みのカードが販売されていますし、
売店近くのチャージ機で追加チャージも出来ます(クレカOK)。
使い残したチャージ分がある時は返金もしてくれますが、
試合日ならいつまでも利用可なので、そのまま持っておいても良いかと思います。
また、Suicaなどのようにカードそのもののデポジットは不要なので
残額がわずかなら、記念品にするのもアリでしょう。
なにしろアレーナでの飲食は市中よりやや高めですから、
ビール1杯とホットドッグ(ソーセージとパンですが)で10ユーロ程度になります。
確かコーヒーが3.2ユーロ程度だったような…
その他ピザやフライドポテト(ポンフリ)、紅茶、チョコレートなどが売られています。
以前のアレーナ柄のカードを既に持っている、という方も
今は今年のメンバーの写真Ver.のカードになっているので追加で1枚いかがでしょうか。
……もちろん、バイエルンの試合日限定柄なんでしょうけれど。
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そして観戦するのに欠かせないものをもう一つ。
当然チケットに他なりません。
これはその11月22日の試合チケット。
通常のリーグの物と違ってUEFA監督下のチャンピオンズリーグ共通のチケットです。
バーコード読み取りなので、このように完全なままの形で手元に残ります。
ちなみに1枚は未使用。 当然ながら、違いは全くわかりません。
当日、チケットブースでも「当日券なし」の張り紙があり、
スタジアム内でも「66,000席完売」の文字が映し出されていましたが、
こんな感じで”満席”だったわけでは無かったりします。
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