BL第4節カイザースラウテルン対バイエルンのマスコミ採点 他

8 月 30th, 2011

ミュラー 試合風景
今週はユーロ2012の予選も行われるインターナショナルマッチデーが
予定されている事もあって、ブンデスリーガ1部は一週休みとなります。
既にバイエルンの多くの選手達は代表チームと合流する為に各地に散っています。

その為、少しばかりのんびり日程ではありますが、
実際には国際マッチデーの観戦ハシゴは尋常じゃないハードさなので
今から楽しみな反面、かなり気が重くもあります。

その前に、週末に行われたドイツ、ブンデスリーガ第4節、
カイザースラウテルン対バイエルンのマスコミ採点をお伝えしたいと思います。

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kicker誌採点(1〜6の数字で表現1=最高、6=最悪)

カイザースラウテルン:
Trapp (3) - Dick (3), Rodnei (5), Amedick (5), Jessen (4) - 
Petsos (4,5) - Walch (4,5), Tiffert (4), De Wit (4,5), Ilicevic (5,5) - Shechter (5)

交替選手 56. Fortounis (4,5), 62. Sukuta-Pasu (-), 87. Orban (-)

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バイエルン:
Neuer (3) - Boateng (3), van Buyten (2), Badstuber (3), Lahm (3) -
Tymoshchuk (3), Schweinsteiger (3) - Alaba (4), T. M殕ler (1,5), Ribery (2) - Gomez (1)

交替選手 83. Luiz Gustavo (-), 85. Petersen (-), 88. Kroos (-)

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第3節の集中度の高い大勝とは違って、今節はやや渋めの評価です。
まぁ、GKや守備陣の進化を発揮する機会が少なかった為に
彼らには平均点しか付けられないということが大きいのかもしれません。
そして今節の勝利はバイエルンらしい攻撃陣の活躍…ということで、
(残念ながらアラバはあまりよくありませんでしたが)攻撃陣にはなかなかの点数、
特にハットトリックのゴメスには「1」が付けられています。

そしてラウテルンは全員が平均点から「悪い」が付けられていますが、
それでも「6」は無く、最低点になる5,5もレッドカードのイリチェヴィッチだけ、
全体的には「あまり良くなかった」という評価となっています。

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ゲーム評価は2,5。
バイエルンばかりが一方的に良いプレーだったということでこの点数です。

主審の評価は2,5。
なかなかいい判断で試合を裁いていたものの、
21分のオフサイド判定はミスではないかという評価です。

MOM(マン・オブ・ザ・マッチ)は、ゴメス。
ハットトリックでバイエルンの得点全てを稼いだことが評価されました。

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続いてBild紙の採点。(1〜6の数字で表現1=最高、6=最悪)

カイザースラウテルン:
Trapp (2) - Dick (3), Rodnei (5), Amedick (5), Jessen (3) - 
Petsos (4) - Walch (4), Tiffert (3), De Wit (4), Ilicevic (4) - Shechter (4)

交替選手 56. Fortounis (-), 62. Sukuta-Pasu (-), 87. Orban (-)

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バイエルン:
Neuer (3) - Boateng (2), van Buyten (3), Badstuber (3), Lahm (3) -
Tymoshchuk (3), Schweinsteiger (2) - Alaba (4), T. M殕ler (1), Ribery (2) - Gomez (1)

交替選手 83. Luiz Gustavo (-), 85. Petersen (-), 88. Kroos (-)

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ラウテルンはkickerより随分と甘めの点数が、
バイエルンについてはほぼ同じ(四捨五入的にやや良いとも言えますが)が付けられています。

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・TSVペール対バイエルン戦・

ところで上の写真は日曜日に行われたバイエルン対TSVペールの一戦の風景。
ファンとの対戦やアマチュアチームとの対戦を積極的に行っているバイエルン、
トーマス・ミュラーのふるさとチームでもあるTSVペールの
100周年記念イベントとして企画されたゲームに登場しました。

ブンデスの対戦の翌日という厳しい日程ながら、半数以上が前日と同じメンバー、
タイトなリーグの試合の後の調整…という意味もあったのでしょう。
そしてトップチームではまだ時期尚早と見られた宇佐美もフル出場しています。
こういった所から世界のトッププレーヤーと共に戦う経験をたくさん積んで、
そして体力も付けて大きくなって行って欲しいと思います。

TSV P撹l 1:22 FC Bayern

バイエルン先発・交替メンバー:
1 Neuer (46. 22 Butt) -
13 Rafinha, 44 Tymoshchuk (46. 17 Boateng), 30 Luiz Gustavo (46. 22 Badstuber), 26 Contento -
21 Lahm, 23 Pranjic - 14 宇佐美, 39 Kroos (46. 31 Schweinsteiger), 25 M殕ler (46. 7 Rib屍y) -
9 Petersen

公式データですが、おかしい所がいくつか…

ゴール:
1分 宇佐美、 7分 ペテルセン、
11分 ペテルセン、 13分 ペテルセン、
17分 宇佐美、 18分 ラーム、
19分 ミュラー、 24分 ティモシュチュク、
28分 クロース、 37分 クロース、
45分 宇佐美、 55分 ペテルセン、
60分 アラバ、 65分 リベリー、
68分 ミュールバウアー(ペール)、
73分 シュヴァインシュタイガー、 77分 コンテント、
80分 リベリー、 81分 シュヴァインシュタイガー、
85分 ペテルセン、 87分 ペテルセン、
88分 リベリー、  89分 ペテルセン

お疲れさま
そしてこれが被ゴール22のペールGKのおっちゃん。 
お疲れさまでした! でも楽しそうで何よりです。

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