ブレーメン、ドルトムントは勝利〜BL第3節
8 月 21st, 2011
昨日(日本時間では昨夜〜今朝未明にかけて)はドイツ、ブンデスリーガ第3節のメインデー。
6試合が2つの時間帯に別れて行われました。
CLプレーオフに続いてバイエルンは非常に気分のいい勝ちゲームを見せてくれました。
このバイエルン対ハンブルクについては別記事で詳細なご紹介をしています。
その他、画像も合わせるとちょっと長くなると予想されるため
その他のゲームについてはこちらに別記事としてまとめる事に致しました。
ドルトムントは香川が先発出場。アウグスブルクの細貝も先発(フル)出場。
そしてシュトゥットガルトでは岡崎が途中交替出場しています。
またケルンの槙野はベンチ入りしたものの出番なし。
その他のバイエルンの宇佐美、フライブルクの矢野はベンチ入りもなりませんでした。
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昨日の結果:
バイエルン・ミュンヘン 5−0 ハンブルク
ボルシア・ドルトムント 2−0 ニュルンベルク
ブレーメン 5−3 フライブルク
シュトゥットガルト 0−1 レバークーゼン
アウグスブルク 0−2 ホッフェンハイム
ケルン 1−1 カイザースラウテルン
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バイエルン対ハンブルクのゲームは別記事でどうぞ。
ボルシア・ドルトムント 2−0 ニュルンベルク
ドルトムント:
1 Weidenfeller - 26 Piszczek, 4 Subotic, 15 Hummels, 29 Schmelzer -
22 S. Bender, 21 Gündogan - 11 M. Götze (84. 5 Kehl), 23 香川 (66. 16 Blaszczykowski), 19 Großkreutz -
9 Lewandowski (72. 14 Perisic)
ニュルンベルク:
22 Rakovsky - 26 Chandler , 38 Wollscheid, 15 Klose, 25 Pinola -
2 Simons - 13 Hegeler (77. 14 Mak), 18 Cohen (77. 27 Mendler), 7 Feulner (68. 31 Wießmeier), 8 Eigler -
9 Pekhart
ゴール:50. レヴァンドウスキー (ドルトムント)、80. グロースクロイツ (ドルトムント)
香川は得点できないまま66分に交替しています。
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シュトゥットガルト 0−1 レバークーゼン
シュトゥットガルト:
1 Ulreich - 21 Boulahrouz, 5 Tasci, 14 Maza, 3 Molinaro (75. 16 Traoré) -
4 Kvist, 8 Kuzmanovic - 7 Harnik, 28 Hajnal (60. 29 Pogrebnyak), 20 Gentner (61. 31 岡崎) - 18 Cacau
レバークーゼン:
23 Leno - 27 Castro, 21 Toprak, 3 Reinartz, 24 Kadlec -
8 L. Bender, 6 Rolfes - 18 Sam (81. 2 Schwaab), 10 Renato Augusto (71. 14 Balitsch), 9 Schürrle -
11 Kießling (75. 19 Derdiyok)
ゴール:28. キースリンク (レバークーゼン)
28分のキースリングのゴールが
両チーム唯一のゴールとなりました。
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このシュトゥットガルト対レバークーゼンを
真剣に見ている小さなファン。
レバークーゼンファンのようなのですが
なぜか帽子はバイエルン。しかも新しい。
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この人が立つ、アップする、何か食べる
…というだけでもカメラが追うバラック。
結局出番はないままでした。
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61分、ゲントナーと交替で
岡崎が登場しました。
しかし得点はならず。
たった一つのゴールが勝敗を
分けてしまった事に憮然とした表情の
シュトゥットガルトGKウルライヒ。
最後の最後で
2枚目のイエローカードを
貰ってしまったブラルーズ。
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ブレーメン 5−3 フライブルク
終盤にはピサロに替わって、同じく元バイエルンのエキシが出場。
ブレーメンのゲームの面白さは時として起きるこの大量ゴール祭のせいかもしれません。
ブレーメン:
1 Wiese - 22 Papastathopoulos, 29 Mertesacker, 23 Wolf, 13 Schmitz -
44 Bargfrede - 8 Fritz (77. 5 Wesley), 14 Hunt - 10 Marin -
24 Pizarro (85. 20 Ekici), 11 Rosenberg (62. 7 Arnautovic)
フライブルク:
1 Baumann - 28 Williams, 15 Barth, 2 Krmas, 3 Bastians -
18 Flum (88. 26 Jendrisek), 23 Schuster - 7 Makiadi (80. 11 Dembelé), 6 Abdessadki (46. 40 Caligiuri) -
9 Cissé, 27 Reisinger
ゴール:7. シセ (フライブルク)、30. フリッツ (ブレーメン)、
34. ピサロ (ブレーメン)、48. シセ (フライブルク)、
65. アルナウトヴィッチ (ブレーメン)、84. ライジンガー (フライブルク)、
87. ハント (ブレーメン)、90.+3 ウェズリー (ブレーメン)
ロスタイムにゴールを決めたウェズリー。
カメラマンのカメラを借りて(結構そっと 笑)アルナウトビッチを撮影。
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まだまだピサロのこの笑顔を
見たいと思いつつ、
彼の年齢を考えて少々心配になったり。
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ケルン 1−1 カイザースラウテルン
ケルンは事前に報じられていた通り、故障でレンジング、ポドルスキーを
そして見るとペディートも欠くメンバーでした。
また、槙野はベンチ入りしたものの出番はないままに終りました。
ケルン:
22 Varvodic - 2 Brecko, 21 Geromel, 23 McKenna (85. 25 Matuschyk), 4 Eichner (6. 12 Andrezinho) -
5 Riether, 13 Lanig - 20 Chihi, 15 Peszko (72. 27 Clemens) - 19 Jajalo - 11 Novakovic
カイザースラウテルン:
29 Trapp - 20 Rodnei, 23 Dick, 5 Amedick, 3 Jessen -
7 Kirch (90. 13 Petsos), 8 Tiffert, 22 Ilicevic -
16 Sukuta-Pasu (86. 30 Kouemaha), 9 Shechter, 28 Fortounis (75. 10 Sahan)
ゴール:17. イリチェヴィッチ (ラウテルン)、19. ヤヤロ (ケルン)
ケルンファンの一家。
お母さんが美人なので
載せてみました。
17分にカイザースラウテルンが先制。
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そのわずか2分後にケルンが追いつきます。
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試合は1−1のドロー。
そしてそれをスタンドで見つめるのは
ポドルスキー。
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第3節 現在時点での順位。
試合数 得失点 ポイント
1 ボルシア・メンヘングラッドバッハ 3 6:2 7 ←大津在籍
2 バイエルン・ミュンヘン 3 6:1 6 ←宇佐美在籍
3 ヴェルダー・ブレーメン 3 7:4 6
4 ボルシア・ドルトムント 3 5:2 6 ←香川在籍
5 1.FSVマインツ05 2 4:1 6
6 ハノーバー 96 2 4:2 6
6 TSGホッフェンハイム 3 4:2 6
8 バイエル・レバークーゼン 3 2:2 6
9 VfBシュトゥットガルト 3 4:2 4 ←岡崎在籍
10 シャルケ04 2 5:4 3 ←内田在籍
11 VfLヴォルフスブルク 3 4:5 3 ←長谷部在籍
12 1.FCニュルンベルク 3 2:4 3
13 FCアウグスブルク 3 3:5 2 ←細貝在籍
14 カイザースラウテルン 3 2:4 2
15 ヘルタBSC 2 2:3 1
16 SCフライブルク 3 6:9 1 ←矢野在籍
17 ハンブルガーSV 3 3:10 1
18 1.FCケルン 3 2:9 1 ←槙野在籍
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