対フランクフルト戦
10 月 30th, 2008【ブンデスリーガ第10節〜バイエルン対アイントラハト・フランクフルト】
すっかり更新がご無沙汰になってしまいました。
とはいえ、ブンデスリーガ、CLと過密日程のバイエルンですから、
試合レビューだけでも結構大変なんですよね〜
というわけで、今日はごく簡単にポイントだけお知らせ致します。
フジでもやってましたし、GAORAのバイエルンTVでもやりますもんね。
(とか言いつつ、本当は書く事が無いんですよ。特に前半)
今回の対戦も、週末のヴォルフスブルク戦に続き、
悪いムードの中、チームを建て直して追い上げた
バイエルンの逆転勝利となりました。
【本日の先発】
フランクフルト: 1 Nikolov - 2 Ochs、23 Russ、3 Galindo、16 Spycher -
6 Fink、13 Steinhöfer - 32 Toski、10 Liberopoulos、11 Korkmaz - 17 Fenin
バイエルン: 1 Rensing - 23 Oddo、3 Lucio、6 Demichelis -
17 van Bommel、15 Ze Roberto - 24 Borowski、31 Schweinsteiger、7 Ribery -
18 Klose, 11 Podolski
2分、クローゼのシュート。
13分、ポドルスキーによって最初のチャンス。
22分、フリーキックのチャンス。
28分、ボロウスキーのシュート。クロスバーの上。
後半。
54分、トスキとオッドさんにイエローカード。
55分、このゲームで初の得点が…!
フランクフルトの右方向からのセンタリングをクリアしようとした
デミチェリスがなんとオウンゴール。
今シーズン2度目ですよね、ミーチョのオウン。1−0。
「…やっちゃったよ…」
62分、トスキに対するファウルでシュヴァインシュタイガーにイエローカード。
フランクフルトが絶好の位置でFKを得るも、枠外。
バイエルンはピンチを脱します。
そして直後の64分、クローゼの同点ゴーーーーール!!!!
このところ、得点にアシストにと好調なクローゼ。
ボメルからのパスをリベリーが上手く運んで、
ディフェンスをかわしてクローゼに技ありのパス、
それを正面から左足でシュートを決めてゴール。
そして71分にはそのお返しのように
クローゼが同じようにゴール正面へチップパスを上げ、
それをリベリーがシュート。 1−2と逆転します。
75分、オックスにイエローカード。
続いて同様にバイエルンもリベリー、ボロウスキーにイエロー。
81分、精彩を欠くポドルスキーに代わってオットルがin。
ゼ・ロベルトにイエロー。 イエロー出過ぎです。
92分、レンジングが激しくぶつかったらしく、唇が切れたようで出血。
良くわからないんですが、レンジングにイエロー。
フランクフルトの攻撃は何度かあったものの、
このままゲーム終了となりました。
キッカー誌採点(1〜6の数字で表現1=最高、6=最悪)
フランクフルト:Nikolov (2,5) - P. Ochs (3), Russ (4), Galindo (3), Spycher (4) -
M. Fink (4) - Steinhoefer (3), Toski (4) -
Fenin (4,5), Korkmaz (4,5), Liberopoulos (4,5)
バイエルン:Rensing (3,5) - Oddo (4,5), Lucio (3), Demichelis (4,5), Ze Roberto (4) -
van Bommel (3) - Schweinsteiger (3,5), Borowski (4), Ribery (2) -
Klose (2,5), Podolski (4,5)
リベリー、クローゼ、フランクフルトのGKニコロフ辺りが
評価が高く、後は総じて点数が悪いのが、
今日のゲームのつまらなさ具合を現わしているのでは無いでしょうか。
本日の主な結果は以下の通り。
ハンブルガーSV 2−0 シュトゥットガルト
フランクフルト 1−2 バイエルン・ミュンヘン
ヘルタ・ベルリン 3−0 ハノーバー
ボーフム 1−3 ホッフェンハイム
1.FCケルン 0−1 ドルトムント
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