今日はバイエルン関係では特にこれといった話題はありません。
どこのマスコミ記事もトレーニングの話や、オリッチの話でお茶を濁している様子ですが、
中には相変わらず不安なアラバの行き先を案じる記事もありました。
宇佐美がやって来る事で、ますますアラバの新シーズンが懸念されているようです。
昨冬以降、シーズン終了までレンタルでアラバを得ていたホッフェンハイムは
新シーズンもアラバを留めておきたいと願っているようですが…

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昨日のW杯の結果
コロンビア　０−１　スウェーデン
アメリカ合衆国　２−０　北朝鮮

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今日は日本時間の20時30分よりペテルセンのビデオチャットがあるのですが、
私は残念ながら仕事があるため、見ることができません。
新しい環境でのトレーニングや、チームの印象、目標など語ってくれるのではないでしょうか。

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・FIFA女子ワールドカップ〜3日目・
昨日（日本時間では本日深夜から）は優勝候補アメリカが登場しました。
個人的な感想としては、北朝鮮の男性監督は論外として、アメリカの、
選手より監督のいかにも”ヤンキーなおばさん”的なその雰囲気にウケました。
監督の美人コンテストなら文句無しにドイツが優勝だと思うのですが…
というのは冗談としても、やはり有力な国は指導者も女性のことが多いのですが
（女子選手がそのまま指導者になっている為）その点からしても
まだ女子ツッカーの基盤が成熟していない北朝鮮のビハインドは明らかです。

とはいえ北朝鮮も強く、前半はアメリカも攻め込まれるシーンが続出、
後半になって力と技でもぎ取った2ゴールでアメリカが順当に勝利しました。
特にロドリゲス、お疲れさまでした！
アメリカも最後のゴールこそ認められなかったものの、
終盤はすっかり強豪アメリカのペースとなっていました。

それにしてもGKのホンはポロリし過ぎです…いえ、そういう意味ではなく。

北欧も女子サッカーの盛んな地域ですが（外国人選手の活躍が多いとはいえ）、
地盤と言う意味では女子サッカーのしっかり根付いている
スウェーデンもコロンビアに競り勝っています。

グループC順位表：
1　アメリカ合衆国　1試合　1勝　0分　0敗　得失点差2　　勝ち点3
2　スウェーデン　1試合　1勝　0分　0敗　得失点差1　　勝ち点3
3　コロンビア　　1試合　0勝　0分　1敗　得失点差-1　　勝ち点0
4　北朝鮮　　　　1試合　0勝　0分　1敗　得失点差-2　　勝ち点0

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