フレンドリーマッチ その2
2 月 12th, 2009
昨日(日本時間今朝早朝)も2010年ワールドカップ予選及び
インターナショナルフレンドリーマッチが各地で行われましたが、
フレンドリーマッチでは番狂わせも多く、
また、W杯を見据えた調整とはいえ、親善試合ということで
やや緊張感の無い、練習試合的なゲームが多かったようです。
まず、W杯予選ですが、メキシコ対アメリカの対戦は0−2で
ドノバンの居るアメリカが勝利しましたが、試合終了間際、
ディフェンスを振り切って運んだドノバンのシュートがアメリカの2得点目となりました。
ドノバンのゴール
また、一昨日(日本時間昨日)のイタリア対ブラジルに次いで、
フランス対アルゼンチンでは0−2と意外?な点差でアルヘンが勝利しています。
バイエルンのメンバーでは、このゲームは
リベリー対デミチェリスという事になるのですが、実際に競る事はほぼなく、
むしろ当然とはいえ、アンリ対メッシばかりに注目が行くのが
バイエルンファンとしては淋しいです。
トップの写真はアルゼンチン1点目のホナスと祝福するチームメイト達。
ドメニクはどうするつもりでしょうか。
よく映る割にミーチョを捕まえるのは難しいです(笑)。しっぽだけ…
チュニジア対ファン・ボメルのオランダは1−1のドロー。
これも練習試合のような、単なる練習のような…
ボメルと言われても分からない画像。
アルティントップのトルコ対コートジボワールも1−1のドローです。
そしてファン・ブイテン!
ホームでスロヴェニアと対戦したベルギーは
前後半、ファン・ブイテンのゴールで2−0で勝利しています。
また、語りたくもないのですが、バイエルンからは
クローゼ、シュヴァインシュタイガー、ラームの3人が出場した
ドイツ対ノルウェーは0−1で、まさかのドイツ敗戦となっています。
ゲーム中、ゴメスの惜しいシーンはあったのですが、得点ならず。
また、アドラーは前回の失敗から立ち直り、素晴らしいセーブを見せましたが
グリンドヘイムのシュートにはなす術がありませんでした。
クローゼは活躍し疲れたのか、精彩を欠いた状態でしたが
やはりドイツ代表FWの中ではファーストチョイスだと感じました。
そして「口は災いの元」で前回の代表戦には欠場したバラックとフリンクスが
中盤に並んだのですが、頑張っていた割に何もできないままでした。
記念すべき敗戦の先発陣
「ダメだ、こりゃ…」
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