バイエルン周りの移籍話、少々追加

5 月 20th, 2011

香川 ドルトムント戦士達
やはりレアル・マドリードがハミト・アルティントップの獲得を発表しました。
ハミトは今まで以上に厳しい競争の道を選んだこととなりますが、
シャビ・アロンソやエジル、ケディラの、それどころかシャヒンの控えとなっても
ストレスを溜め込む事がないように、できれば活躍を祈っています。

そのバイエルン、出て行く話ばかりで新規加入の話題はまだ皆無でしたが
やっとコットブスからペテルゼンが加入というニュースが発表されました。
背番号9というのは驚きと、そして少々の淋しさを感じさせられました。

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ところで、このサイトは基本的にバイエルンの話題を中心にしている関係上、
一昨日はゼニト対バイエルン戦の裏で、遅れて始まったEL決勝もほぼ見る事無く
そしてドルトムント対BL所属日本人選抜の対戦も同様で、
それらの結果などについても完全にスルーしてしまっていました。
そんな訳で、上の写真だけでも遅ればせながら貼っておきたいと思います。

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さて、バイエルン・ミュンヘンの選手達は今日から長い休暇に入りましたが、
レギュラープレーヤーの半数はバカンスの前に、
それぞれの代表としてテストマッチやユーロ予選に臨みます。
しかし親指骨折のためザンクトペテルスブルクでもカップを受け取っただけに終った
シュヴァインシュタイガーはその怪我のため、ドイツの試合には帯同しないこととなったようです。

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ドイツ代表は5月29日に対ウルグアイのテストマッチ、そして6月3日の対オーストリア戦
6月7日の対アゼルバイジャン戦のユーロ予選2試合を行います。
今回のドイツ代表は22名。バイエルンからのドイツ代表キャンプ参加者は
ラーム、クローゼ、ゴメス、T.ミュラー、クロース、バドシュトゥーバーの6人です。
(ボルシア・メンヘングラートバッハのロイスには今度こそ代表デビューはあるのでしょうか)
彼ら代表プレーヤー達は5月27日からフランクフルトに集まります。

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そして代表ストライカーとしては不動のメンバーであるクローゼですが、
クラブでの優先順位はゴメスの下に置かれてしまっていますが、
来季はロシア遠征にも帯同したオリッチが膝の故障による長期離脱から戻って来ますし、
また冒頭にも書きましたがブンデスリーガ2部の得点王、ペテルゼンも新加入します。

現在のバイエルンは1トップにトップ下と両翼の布陣を敷いていますが、
この厳しい競争の中においてクローゼはなおバイエルン残留の可能性が高まっているようです。
2002年W杯5得点、2006年W杯5得点(得点王)、2010年W杯4得点の
世界的ストライカーは外国の多くのクラブからも注目されていて、色々な噂も飛び交っていますが
家族の環境を考えると今更外国のクラブに行く事も躊躇されているのか
結局は目下のところバイエルンとの契約年数の交渉にあれこれ悩んでいるようです。

オーバー30の選手に対しては常に単年契約しか提示しないバイエルン、
クローゼ側の2年の要求とどちらが妥協することになるのか、
またあるいはどこか別のクラブへ移籍するのか気になる所です。

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※最後に、ゼニト戦の画像はなんとかこの後、追加したいと思っています。スミマセン。
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