新ユニフォームとBL第30節バイエルン対レバークーゼンのマスコミ採点

4 月 20th, 2011

11/12シーズン新ユニ
ブンデスリーガも終盤を迎えて、各チームの移籍話や、監督の去就が騒がしくなって来ました。
ホッフェンハイムではラングニックが、グスタヴォのバイエルン移籍に関してのゴタゴタで
チームを辞めると、ペッツァイオリコーチが監督に昇格しましたが、
来季からは現St.パウリのスタニスラフスキー監督が監督に就任することが決まりました。
ドルトムントのクロップ監督に負けないオーバーアクションの個性派監督、
パウリがまたも2部に舞い戻っても、監督だけは来季以降も一部でお目にかかれそうです。

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ところで、バイエルンの来季の新ユニフォームが発表されました。
例年、2シーズン着られる事が多いユニフォームですが、
破滅的な2006/7シーズンに次ぐ、無冠というひどい成績の記憶を打ち消すべく
わずか1シーズンで赤白縦縞ユニから、新しいユニに交替する事となった様です。

従来、基本は赤白であることが多かったのですが、今回は白ではなくゴールド、
どことなくスペイン代表めいた雰囲気の新ユニフォームです。
背番号等もゴールドとなりました。
まぁ、2005-6シーズンはアウェイユニがゴールドでしたし、
金色と言うのは初めてのカラーではありません。
また、赤と金はドイツ国旗を構成する色でもあります。
ボディは実は赤一色ではなく、全体に、織り目で縦縞模様が表現されています。

後ろ姿では、衿周りにテープでレコードマイスターの文字、
そしてその内側には、いつも心に刻み込む合い言葉、
ファンとチームを繋ぐ「ミア・ザン・サア」の文字が配されています。
これは、かなり欲しいですね!

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さて、今日の本題は久々の気持ちのよい勝利、ブンデスリーガ第30節の
新生バイエルン対レバークーゼンのマスコミ採点をお伝え致します。

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バイエルン:
Butt (3,5) - Lahm (3), van Buyten (2), Luiz Gustavo (2), Pranjic (-) - 
Timoschtschuk (2), Schweinsteiger (2,5) - Müller (2), Klose(3), Ribery (2,5) - Gomez (1)

交替選手 15. Contento (3), 80. Ottl (-), 84. Breno (-)

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レバークーゼン:
Adler (5) - Balitsch (4), Schwaab (5), Reinartz (6), Castro (5) -
Vidal (5,5), Rolfes (5,5) - Sam (5), Ballack (5), Renato Augusto (5) - Derdiyok (4)

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交替選手 46. L. Bender (4), 56. Kießling (4,5), 80. Kadlec (-)

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バイエルンは最低点が「普通」評価のブットの3,5や
ラーム、クローゼ、コンテントの3と全員がかなり良い評価をされています。
そしてハットトリックのゴメスが当然、堂々最高点の「1」評価となりました。
後半、ペースが堕ちたものの、今節は手放しで「よかった、よかった」と言って良い試合内容でした。

一方のレバークーゼンは、今季ここ迄好調の2位、ドルトムントを別格としても
十分に充実した良いチームと成績であるにもかかわらず、
このミュンヘンでの戦いでは良い所が見えず、平均点は「5」あたりという評価に終りました。

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ゲーム評価は2。
ほぼ一方的なゲームではありましたが、6つのゴールシーンが楽しめ、
またアクティブによく選手達も動き、楽しめるないようだったと評価されています。

主審の評価は2。
こちらもゲームをよく制していてなかなかの評価です。
敢えてあげれば、25分のシュヴァインシュタイガーのレイトチャージの所ぐらいか。

MOM(マン・オブ・ザ・マッチ)は当然ですがゴメス。
積極的にボールを貰いに行き、3つのチャンスをものにしました。
これでふたたび得点王ランキング首位に返り咲きました。

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続いてBild紙の採点。(1〜6の数字で表現1=最高、6=最悪)

バイエルン:
Butt (2) - Lahm (2), van Buyten (2), Luiz Gustavo (2), Pranjic (-) - 
Timoschtschuk (2), Schweinsteiger (2) - Müller (1), Klose(2), Ribery (2) - Gomez (1)

交替選手 15. Contento (2), 80. Ottl (-), 84. Breno (-)

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レバークーゼン:
Adler (6) - Balitsch (6), Schwaab (6), Reinartz (6), Castro (6) -
Vidal (6), Rolfes (6) - Sam (6), Ballack (6), Renato Augusto (6) - Derdiyok (6)

交替選手 46. L. Bender (4), 56. Kießling (4), 80. Kadlec (-)

主審:2

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Bildは小数点以下の数字がない為、四捨五入で若干の採点の上下がありますが、
今回はそれを抜きにしても、全体としてkickerより甘め、
全員が評価アップしていて、1と2ばかりという驚くべき評価となっています。
この5−1というスコアが、堅いレバークーゼン相手だったという点がこの評価となったのでしょう。

また、一方のレバークーゼンに対しては、その常に上位であり続けていたはずが
こんな一方的な負け方をした事で最低レベルの評価、全員が6という最低点が付けられました。
もう、面倒くさかったのかもしれません…

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