昨日（日本時間では昨夜深夜〜今朝にかけて）はFIFAが定めた今年初の
インターナショナルAマッチデーの初日、
本日に比べると少ないもののいくつかの試合が各地で行われました。

いつものように多くの選手を代表チームに送り出したバイエルンからは
まず最初にスタートを切ってティモシュチュクが登場、
ルーマニアと２−２のドローの結果、PK戦できっちりシュートを決めて２−４、
最終的には４−６としてチームも勝利を飾っています。

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昨日の結果
ルーマニア　２−４（２−２）　ウクライナ
アイルランド　３−０　ウェールズ
コートジボワール　１−０　マリ
キプロス　０−２　スウェーデン
ペルー　１−０　パナマ
ガーナ　４−１　トーゴ

【本日の先発】
ルーマニア：
Пантілімон, Рац, Мурешан (Апостол, 79), Алекса, Гардош, Букур (Зіку, 57), Папп, Роман (Іліє, 58), Дяк, Сбурля (Ганя, 68), Мафтей

ウクライナ：
Пﾕятов (Шовковський, 90+2), Федорів, Чигринський, Ракицький, Степаненко (Ротань, 62), Тимощук, Девич (Морозюк, 46), Гусєв, Алієв (Кравець, 68), Коноплянка (Ярмоленко, 62), Мілевський

…スミマセン。正直読めません。やり直します。

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ルーマニア：
Pantilimon - Maftei, Papp, Gardoş, Raţ -
M. Roman (Ilie ‘58), G. Mureşan (Apostol ‘79), Alexa, Deac -
Bucur (Zicu ‘57), Sburlea (Ganea ‘68)

ウクライナ：
Piatov (Şovkovski ‘90+3) - Gusev, Cigrinski, Rakitski, Fedoriv -
Konoplianka (Iarmolenko ‘69), Timoşciuk, Aliev (Kravets ‘68), Stepanenko (Rotan ‘62) -
Devici (Moroziuk ‘46), Milevski

ゴールは次の4つ。
23分　ラキツキー（ウクライナ）、31分　ミレフスキー（ウクライナ）、
33分　アレクサ（ルーマニア）、44分　アレクサ（ルーマニア）

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PK戦：ラルモレンコ（ウクライナ　成功）、ジク（ルーマニア　失敗）、
ティモシュチュク（ウクライナ　成功）、パプ（ルーマニア　失敗）、
クラヴェツ（ウクライナ　成功）、ガネア（ルーマニア　成功）、
グセフ（ウクライナ　失敗）、ラト（ルーマニア　成功）、
ロタン（ウクライナ　成功）

シュトゥットガルトのマリカは出場無し、シャルケのデアクはフル出場しています。
　全身真っ黄色のティモシュチュク。腕にはキャプテンマークが。

　
ティモシュチュクのPK。そして土壇場に登場の守護神。

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ブンデスリーガ所属の選手では、ハノーバー所属のヤ・コナン（コートジボワール）が
両チームで唯一のゴールを決め、コートジボワールが勝利しています。
ドログバやカルーのイメージの強いコートジボワールですが、
ブンデス所属のプレーヤーとしてはこのヤ・コナンの他、
ハンブルクのデメル、シュトゥットガルトのボカも招集されています。

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本日はバイエルン関係ではプラニッチのクロアチア対チェコが現地時間の17時45分から、
ハミト・アルティントップのトルコ対韓国が同19時から、
ファン・ブイテンのベルギー対フィンランド、
ラーム、シュヴァインシュタイガー、バドシュトゥーバー、クローゼ、ミュラーの
最多の5名が招集のドイツ対イタリアはどちらも同20時30分から行われます。

また、今はバイエルンとは直接の関わりが薄くなってしまいましたが、
ファン・ボメルや今回風邪で招集から外れたロッベンのオランダ対アラバのオーストリア戦も同時刻です。
そしてついでにソサのアルゼンチン（デミチェリスは今回招集外）対ポルトガル、
リベリーが今回は怪我で招集外のフランス対ブレーノのブラジル（ルシオは今回招集外）は同21時から。

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