ヨーロッパの舞台で香川先制ゴール!〜EL第5節の結果とスタメン
12 月 3rd, 2010
サボる宣言がまったく無意味になってしまった昨日・今日、
結局ドルトムントやビジャレアルなどのゲームも見てしまいました。
(ついでにFIFAのW杯開催地決定も。
2022年、超近代的リッチシティーに変貌したドーハのあるカタールに決まりました。
でも首長国連邦やカタールはヨーロッパチームのオフシーズンのトレーニングや
親善試合などの誘致にも熱心で、インフラも整っているしで納得なんですが
ここも親善試合の入りからすると、自国民はあまり来てくれなそうですよね?)
昨日(日本時間では本日未明〜朝にかけて)はUEFAヨーロッパリーグ
グループステージ第5節の二日目、12の対戦が行われました。
昨日の結果はかなり予想が楽だったのに対して、今日は予想のつかない対戦ばかり、
後半のゲームはハーフタイムで1−0、フルタイムでドローという組み合わせが多く見られました。
そんな中、一番予想通りの展開だったのはビジャレアル対ディナモ・ザグレブ、
そしてボルシア・ドルトムント対カルパティ・リヴィウだったのではないでしょうか。
開始5分でまたしても香川がヘディングで決めて先制したドルトムント、
後半開始直後にフンメルスの追加点でカルパティの気力をくじき、
更には終了間際にレヴァンドウスキーがダメ押し弾をあげて
3−0のワンサイドでドルトムントが勝利しました。
セヴィージャが本日、パリ・サン・ジェルマンに負けたことにより
現在ドルトムントは3位ながら2位のセヴィージャと勝ち点1差に縮まりました。
決勝トーナメントへの勝ち抜けをかけて、15日の最終節の直接対決に臨みます。
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本日の結果
ボルシア・ドルトムント 3−0 SK カルパティ・リヴィウ
パリ・サンジェルマン 4−2 セヴィージャ
FC ユトレヒト 3−3 ナポリ
ラピド・ウィーン 1−3 FC ポルト
ステアウア・ブカレスト 1−1 リバプール
CSKA ソフィア 1−2 ベシクタシュ
CSKAモスクワ 5−1 ローザンヌ・スポーツ
ビジャレアル 3−0 ディナモ・ザグレブ
パレルモ 2−2 スパルタ・プラハ
シェリフ・ティラスポル 1−1 AZ アルクマール
PAOK サロニキ 1−1 クラブ・ブルッへ(FCブルージュ)
BATE ボリソフ 1−4 ディナモ・キエフ
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【本日の先発】
ドルトムントは途中出場ではありますが、久々にジダンが帰って来ました!
ボルシア・ドルトムント:
1 Weidenfeller - 26 Piszczek, 4 Subotic, 15 Hummels, 29 Schmelzer -
8 Sahin, 22 Sven Bender - 16 Blaszczykowski, 23 香川, 19 Großkreutz - 7 Lewandowski
SK カルパティ・リヴィウ:
1 Rudenko - 44 Fedetskiy, 70 Checher, 5 Tubic, 89 Avelar -
7 Godwin - 9 Kozhanov, 16 Khudobyak, 25 Tkachuk, 18 Kopolovets - 79 Kuznetsov
交替
63分 コポロヴェツ → 10 グルリ(カルパティ)
67分 香川 → 10 ジダン(ドルトムント)
67分 ベンダー → 32 ダ・シウヴァ(ドルトムント)
77分 ゴッドウィン → 28 H.バラネツ(カルパティ)
80分 グロースクロイツ → 13 ル・タレク(ドルトムント)
86分 コジャノフ → 30 B.バラネツ(カルパティ)
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ゴールは次の3つ。
5分 香川(ドルトムント)、49分 フンメルス(ドルトムント)
89分 レヴァンドフスキー(ドルトムント)
イエローカード。
25分 ゴッドウィン(カルパティ)、48分 コポロヴェツ(カルパティ)
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グループJ順位表:
1 パリ・サンジェルマン 5試合 3勝 2分 0敗 得失点差5 勝ち点11
2 セヴィージャ 5試合 3勝 0分 2敗 得失点差3 勝ち点9
3 ドルトムント 5試合 2勝 2分 1敗 得失点差3 勝ち点8
3 カルパティ 5試合 0勝 0分 5敗 得失点差−11 勝ち点0
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5分、香川のゴールでドルトムントが先制します。
49分、フンメルスの追加点。香川もフンメルスを祝福。
ポジショニングが悪いんじゃないですか?
背番号10が帰って来ました。
終了間際にはレヴァンドウスキーがダメ押し。
クロップも笑顔、笑顔。そして3−0で終了。
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