ホッフェンハイム対バイエルン戦のkicker採点

9 月 24th, 2010

毎度言っている気がしますが、チャンピオンズリーグとヨーロッパリーグ、
そしてユーロ予選、そして通常のブンデスリーガと予定が立て込んでいて忙しいですね。
しかもこれらの大会の影響で、ブンデスリーガも過密日程となっています。
一昨日の第5節の試合が終わった後、中一日あけて今夜はブンデスリーガ第6節が始まります。

今週末の第6節は通常の3日間開催に戻りますので、
観戦そのものは第5節よりゆっくりと楽しめるかとは思います。

そんな訳で取り急ぎ、第5節の逆転勝利のkicker採点をお伝えします。

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kicker誌採点(1〜6の数字で表現1=最高、6=最悪)

ホッフェンハイム:
Haas (2.5) - Beck (3), Simunic (3), Vorsah (4), Compper (4,5) - 
Luiz Gustavo (2,5) - Rudy (2,5), Weis (3,5), Salihovic (4,5), Ba (4) - Ibisevic (3,5)

交替選手 46. Vukcevic (4), 60. Ibertsberger (5), 77. Mlapa (-)

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バイエルン:
Butt (2,5) - Lahm (3,5), van Buyten (3,5), Badstuber (3), Contento (4,5) - 
van Bommel (3,5), Schweinsteiger (4) - Kroos (4), T. Müller (3,5), Ribery (2) - Klose (3,5)

交替選手 46. Pranjic (3,5), 46. Olic (4), 64. Hamit Altintop (-)

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逆転勝利したとはいえ、攻めてはいても、なかなか得点にはならない毎度のパターンに
点数は「並」前後に散らばっている採点となっています。
キーとなるプレーヤーはほとんどそこそこの出来だったのが辛勝を物語っています。
ここ数試合の採点と同じく、ブットに助けられ、リベリーに助けられという状況、
一ヶ月とはいえ、リベリーの離脱がどう影響するか心配になる採点結果です。

守備が弱いのもいつもの事、それでもデミチェリスより
コンテントの伸びしろに期待をしているという事なのでしょうか。

ホッフェンハイムの採点もバイエルンとほぼ同じ。
平均するとややバイエルンよりは低い評価、という程度の互角になっています。

ゲーム評価は2,5。
テンポが早く、面白い展開の試合だった上に、開始早々の先制ゴール、
更には終了間際のドラマティックな逆転劇と楽しめる要素が多かったという評価です。

主審の評価は4,5。
ファウルの線引きが不明瞭だった事、逆転ゴールの際のオフサイドの見逃し…
などがこの評価の主な理由となっているようです。

MOM(マン・オブ・ザ・マッチ)はリベリー。
痛い負傷退場となってしまいましたが、ゲームを良く動かす原動力になっていました。

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Bild採点については時間があれば追加しますが…


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