ブンデスリーガ第3節のベスト・イレブン
9 月 14th, 2010急に慌ただしくなって来ましたが、今夜のUEFAチャンピオンズリーグが
始まる前にお伝えしておきたいものがまだ残っていました。
ブンデスリーガ公式の第3節のベストイレブンについてお伝えしたいと思うのですが、
今朝の時点ではまだ発表されていない模様ノノ
とは言え、記事にベストイレブンと思われるものがありましたので
それを元に、1、2節の結果と照らし合わせてまとめてみました。
いや、日本人として嬉しい、誇らしい結果ですね。
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GK:ブット(バイエルン)
kickerの評価ではヴィーゼに軍配が上がったのが少々不満でしたが
やはりこちらではブットが選ばれました。
ヴィーゼ、ブット、どちらも甲乙つけ難いセーブでしたが、
相手の攻撃も考慮するとブットの功績がより大きいと感じます。
DF:ベック(ホッフェンハイム)、フォルサー(ホッフェンハイム)、
フンメルス(ボルシア・ドルトムント)、シュメルツァー(ボルシア・ドルトムント)
こちらでは昨季準王者のシャルケに完勝のホッフェンハイムから
ベックとフォルサーが選出されています。
ベックのクロスから先制点が生まれたことが評価されています。
そして先制ゴールのフォルサーは前節に続いて2度目の選出です。
あと二人はドルトムントから選出されています。
昨季もここよく名前を連ねたドルのフンメルスはボールコンタクトも多く、
ヴォルフスブルクのシュートチャンスを防いだことで選出されています。
同じくシュメルツァーはツヴァイカンプに77%の勝率が評価されています。
MF:サリホヴィッチ(ホッフェンハイム)、香川(ボルシア・ドルトムント)、
サヒン(ボルシア・ドルトムント)、リベリー(バイエルン)
こちらもホッフェンハイムとドルトムントからの選手が並んでいます。
ホッフェンハイムのサリホヴィッチは2得点目に繋がったプレーが評価されました。
そして選ばれるべくして選ばれたのはドルトムントの香川。
スピードも武器ですが、今回はブンデスリーガ初ゴール、
クロップ監督も評価するパスの成功率の高さ(89%)が評価されています。
同じくドルからはプレーの要、サヒンがボールコンタクト、
パス成功率等で評価されての選出となっています。
それからバイエルンからももう1人、ロッベンの穴を埋めるかのように
低調なバイエルン攻撃陣の中で孤軍奮闘していたリベリーが
最も多くのシュートを放った事も合わせて評価、今季2度目の選出となりました。
FW:ゲカス(フランクフルト)、シセ(フライブルク)
メンヘングラートバッハに大勝のフランクフルトから
3本のシュートを打ち、そのうち2本を決めたゲカスが選出されています。
またシュトゥットガルトとのダービーマッチとなった今節、
同点ゴールを決めたシセが選出されています。
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