バイエルン・ソング〜Servus ihr Bayen
1 月 26th, 2009ウィンターブレイク中は、バイエルングッズや応援歌などの話題でもしよう
などとここに書いておきながら、全く触れないままに、
リーガが再開される直前となってしまいました。
今さらながらに、これらの話題をちょこちょこ混ぜて行きたいと思います。
そんな事で、今日はまず、バイエルン・ミュンヘンの歌から一曲。
試合が終わった後や、イベントがらみの試合の際など、
テレビでも様々なバイエルン・ソングを耳にする事があるかと思います。
当たり前すぎる「Stern des Südens」は既にあちらこちらで取り上げられているので
あえて後発の当サイトでは外して(笑)、
観戦が終わった後に聴きたくなる「Servus ihr Bayen」をご紹介したいと思います。
公式のファンアルバムに収録されている、Bayern Fans Unitedの曲です。
このタイトルにある「Servus」というのは、ドイツ語の南ドイツ的方言で
バイエルンからオーストリアあたりにかけてと、
若干変化していますが、ハンガリー等でも使われる挨拶の言葉です。
こんにちは、こんばんは、さよなら、などにも使える便利な言い方です。
歌詞はこちら。
つたないドイツ語力で簡単に雰囲気を説明すると、
ゲームは終わり、帰宅しなければならない。
皆、口々に短い別れを告げて、コーラスも次第に消えて、
だけど何となく別れのメロディが欲しいと静かに感じてる。
Heieohei ole. Heieohei FCB…
じゃあな、君たち、バイエルンよ。チャオ、チャオ、そしてグッドバイ。
また近いうちに。
我々は親友に、ここホームに声をかける。
元気でな、「南の星」。また次の時まで。
そして最後にもう一度マフラーを掲げよう。
という感じの曲です。
静かでいいんですよ、これが。
帰るのがなんだか淋しい、立ち去り難い気持ちの曲です。
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