バイエルン、オランダ代表化計画

7 月 9th, 2010

ボメル　ロッベン

かなり昔からバイエルンには外国人プレーヤーが居ましたし、
ちょっと前にもエウベルやら、クフォーやら、リザラズ隊長やら、
コバチ兄弟、サリハミジッチなどなどのメンバーがいました。
（此の場合ハーグリーブスは省くのが正しいかと）
そんな中でもドイツのクラブとしてドイツ人プレーヤーも多く獲得していたために
「バイエルンはドイツ代表化を目論んでいる」とか、「強奪等」と言われてもいました。

それが気がつくといつの間にかもうバイエルンは、
すっかりオレンジ色に染まっている状態に…

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それもこれもファン・ハールが来てから一気に加速したのですが
オランダ人だけでなく、エールディビジのチームで活躍するプレーヤーもやって来ました。

そして世の中がワールドカップに熱中している隙間を狙って
（という訳ではないですが…）また何か企んでいるんですね！

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まず可能性の高い話でアヤックス所属のオランダ代表のDFファン・デル・ヴィールは
バイエルンに移籍して来る事でかなり話が進んでいるとの事。
W杯でも姿を見かける事なくここまで来てしまったオランダ代表DFブラーフハイトも
今季は戻って来る訳で、不良在庫になってしまった彼はどうするつもりなのでしょうか。

噂になっているのはもう一人、ステケレンブルフ。
確かにW杯でも好セーブを見せていますが、正直微妙に感じます。
ヴォルフスから盗れとは言いませんが、むしろベナーリオの方が印象深かった気がします。
とはいえ、やはりドイツ王者であるからには、GKぐらいはドイツ人の伝統を守って欲しいものです。

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ところで上の写真は舞い上がっているバイエルンの二人。
ブブゼラを吹く（？）主将と、頭だけでなく、とんでもない所までさらけ出しているロッベン。
（もっと大胆に披露していたのですが、自粛してこの写真にしてみました。
実は後ろのスナイデルがパンツとサポーターをずり下げたのです。）
日曜日は占いに逆らって初優勝を決めて欲しいものです。