フランス対中国のスタメン〜国際親善試合・強化試合5
6 月 5th, 2010
今回のW杯はいろいろな苦しい状況が重なるものだとつくづく感じます。
バラックをはじめドイツ勢が続々と負傷欠場となっていますが、
同様にイングランドも主将リオ・ファーディナントがW杯アウトになったり、
メキシコに負けて批判続出のイタリアではピルロが出場微妙になったり、
日本とのフレンドリーマッチで左肘を骨折したドログバが急いで手術をして
W杯期間中に治療して出場するぞと方針変更した…など、各国それぞれ波乱の状況が続いています。
ずっと批判に晒され続けている、一番問題が多いチームはやはりフランスでしょうか。
(ブラジル、アルゼンチンはまあ仕方なしと言う気がしますし)
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4日の主な結果
フランス 0−1 中国
スロベニア 3−1 ニュージーランド
日本 0−2 コートジボワール
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【本日の先発】
フランス:
H.Lloris, B.Sagna (46. A.Réveillère), W.Gallas, E.Abidal, P.Evra,
F.Malouda (62. V.Diaby), Y.Gourcuff, J.Toulalan, F.Ribéry (62. A.Gignac),
S.Govou (72. M.Valbuena), N.Anelka (62. T.Henry)
中国:
C.Zeng, H.Jianye, W.Li, W.Tao, J.Liu, D.Zhuoxiang,
L.Gao, Z.Ting, B.Qu, Hao Rong, Qiang Wang
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ゴールは次の1本。
68分 D.Zhuoxiang(中国)
イエローカード。
39分 トゥララン(フランス)、54分 DJ.Liu(中国)
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リベリーはバイエルンとの契約を更新した途端、股関節の手術もする事に決めたらしく
まったく何をやっているんだという気もしないではありません。
ロッベンといいバイエルンの両翼は心配がいつも絶えませんね。
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ブンデスの話題と言えば、Bildなどでもむしろトゥエンテからインテルにレンタルされていた
アルナウトビッチがブレーメンと移籍合意したという事の方が大きな記事かもしれません。
ザンクト・パウリが一部で戦って行く戦力としてアサモアを獲得したように
来シーズンはチャンピオンズリーグで戦って行くブレーメンも戦力補強が必至でしょう。
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