DFB杯決勝ブレーメン対バイエルンのkicker採点

5 月 20th, 2010

ブンデスリーガもシーズンか終わり、今シーズンはあと残す所1試合となってしまいました。
それが終るとWカップが控えているのですが、全てはCL決勝が終わってから。
おかげでのんびりペースで更新させて頂いている為に、実は宿題も残っていました。
今日は今頃ですが、DFBポカール(ドイツ杯)決勝、
ブレーメン対バイエルンのkickerの採点をお伝えしておきたいと思います。

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kicker誌採点(1〜6の数字で表現1=最高、6=最悪)

ブレーメン:
Wiese (3) - Fritz (4,5), Mertesacker (5), Naldo (3,5), Boenisch (6) - 
Bargfrede (3,5), Frings (5) - Hunt (6), Borowski (5) - Özil (5,5) - Pizarro (3,5)

交替選手 46. Hugo Almeida (5), 54. Marin (5), 70. D. Jensen (-)

バイエルン:
Butt (2) -  Lahm (1,5), van Buyten (3), Demichelis (3), Badstuber (2) - 
van Bommel (2), Schweinsteiger (1,5) - Robben (1), Ribery (2) - T. Müller (3) - Olic (2)

交替選手 77. Tymoshchuk (-), 80. Klose (-), 86. Hamit Altintop (-)

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ドイツカップ決勝はブレーメンが守りを固めようとした事で(ブレーメンなのに!)
またも予想外に一方的なゲーム展開となってしまいました。
バイエルンは攻撃力を示すようにロッベン、オリッチ、リベリー、
そしてシュヴァインシュタイガーとスター選手がそれぞれに得点する
お祭りムードの展開でしたが、そのゲームの流れそのままの採点となりました。

両CBとミュラーが平均的な点数を付けられている他は、
全員が2以上というすばらしい評価となっています。
特に最高のシーズンを過ごしているロッベンが相変わらずの好調ぶりで1に、
攻撃の起点となっていたシュヴァインシュタイガー、ラームが1,5に輝いています。

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ゲーム評価は2。
さながらバイエルンの華やかなショーだったと言われつつ、面白かったのは確か。

主審の評価は2。
公正で公明な判断で好評価となっています。

MOM(マン・オブ・ザ・マッチ)はやはりロッベン。
引きこもった相手の殻をこじ開けて行くのはこの人の仕事。
個人技をフルに発揮してチャンスを作り出していました。


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