ブンデスリーガ第33節のベストイレブン

5 月 7th, 2010

結局、噂通りブットがレヴの選手達に招集されました!
第3GKという訳ではなく、まだ序列は付けないとの事ですが、
急浮上したベテランにノイアー、ヴィーゼも驚いている事と思います。
バイエルンで固められた感のあるドイツ代表候補27人の中から、
この4週間の間に(5月中には)最終的な23人が決定されるとの事です。

今回初招集はバドシュトゥーバーとアオゴ(ハンブルク)の二人。

さて、気がつくともう週末、遅くなりましたがマイスターが決まる前に
ドイツ・ブンデスリーガ公式の第33節のベストイレブンをお伝えしておきます。

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GK:ドロブニ(ヘルタ・ベルリン)

 レバークーゼンと1−1で分けたヘルタの守護神ドロブニが今季2度目の選出です。

DF:コンテント(バイエルン)、ナウド(ブレーメン)、
ハグイ(ハノーバー)、ラーム(バイエルン)
 
 今回もボーフム相手に王者にふさわしいプレーを見せたバイエルンから何人かが選ばれています。
 まずはコンテント。今季デビューのイタリア系ミュンヘンっ子は大きく成長した一人です。
 まだまだプレーの質にはムラがありますが、大舞台でも気後れしない所が大物の片鱗でしょうか。
 コンテントは今季4度目の選出、そして2位シャルケの追撃の足を止めてくれた
 ブレーメンからは得点こそなくとも好守に活躍のナウドが7度目、
 メンヘングラッドバッハに大勝、スランプ脱却?のハノーバーから先制のハグイが初選出となっています。
 そしてこのポジションもう一人は、やはり今節も選出のこの人、
 ボーフム戦でも右サイドから得点の糸口を再三に渡って提供したラームが17度目の選出です。

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MF:ミュラー(バイエルン)、シュヴァインシュタイガー(バイエルン)、
ブルッヒンク(ハノーバー)、エジル(ブレーメン)

 ドイツ代表でもレーヴの多目的用途の新兵器と言われるだけあって、
 バイエルンでも状況に応じてポジションを変える、今節ハットトリックのミュラーが5度目、
 そして攻撃的ボランチとして効果的にプレーしたシュヴァインシュタイガー、
 ドイツ国内では評価もバラックを越えた彼が今季4度目の選出となっています。
 そしてここにもハノーバーの選手が。仕上げのゴールを挙げたブルッヒンクが初選出、
 最後はもはや貫禄の見えるプレーぶりで、ドイツ代表も板についたエジルが10度目の選出です。

FW:ペトリッチ(ハンブルク)、バリオス(ドルトムント)6

 成績不振、監督解任、EL敗退など苦難続きのHSVですが、ようやく本来の姿を取り戻したような
 完勝を見せた今節、ドペルパックのペトリッチ(ELでも素晴らしかった)が4度目、
 そしてシュトゥットガルトからもドペルバックのマリカが今季初選出となっています。


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