BL第29節シャルケ対バイエルンの採点
4 月 6th, 2010シーズン終盤になって来ると予定が忙しいのは強豪チームの証ですが、本当に慌ただしいですね。
さて、いよいよ今夜(日本時間では明日朝未明)UEFAチャンピオンズリーグ、
そしてヨーロッパリーグの準々決勝第2レグの戦いが始まります。
バイエルンを始め、ハンブルク、そしてヴォルフスブルクにとっては第2戦の出来は重要になります。
バイエルンやハンブルクは引き分け以上で次のステージに勝ち上がりますが
気持ち的には守りに入らず勝って行くつもりで(しかし守備には気をつけて…)戦って欲しいと思います。
そんな戦いの前にブンデスリーガ第29節、シャルケ対バイエルンの
首位攻防直接対決のBildの採点についてお伝えしておきたいと思います。
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Bild紙の採点(1〜6の数字で表現1=最高、6=最悪)
シャルケ:
Neuer (3) - Rafinha (4), Westermann (3), Bordon (4), Höwedes (4) -
Matip (4) - Kluge (4), Rakitic (4) - Farfan (3), Edu (5) - Kuranyi (2)
交替選手 43. Baumjohan (5), 59. Hao (5), 85. Schmitz (-)
バイエルン:
Butt (3) - Lahm (3), van Buyten (3), Badstuber (3), Contento (3) -
8 Hamit Altintop (5), van Bommel (2), Schweinsteiger (2), Ribery (2) - Müller (3), Olic (2)
交替選手 22. Demichelis (3), 68. Pranjic (3), 70. Gomez (3)
.
主審の評価は4。観客数は満員の61673。
小数点以下がない分、おおざっぱな評価となるBildですが、
チーム内では採点がほぼ同じな分更におおざっぱに分かりやすく感じますが
シャルケはほぼ平均点レベル、中〜中の下あたりの評価の選手ばかりとなっていますが
バイエルンは平均的〜良いの選手ばかりとなってます。
特に中盤の各選手ので気がこの一戦の鍵を握っていたとも言えそうな採点です。
バイエルンでは唯一、序盤にはいい動きはしていたものの、
古巣相手に気持ちが先走り気味でイエローカード2枚を貰い退場、
見方に辛い戦いを強いる原因となってしまった、
ここゲルゼンキルヒェン生まれのハミト・アルティントップが5という評価です。
「kicker」の採点は現在まだ出ていませんが、
掲載されましたらまた追ってお伝えしたいと思います。
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