昨日、まずブレーメンが勝ち残りを決めたDFBポカール（ドイツ杯、連盟杯）の準決勝、
今日は（現地時間では昨夜となりますが）シャルケ対バイエルンのブンデス1部同士の対戦。
フェルティンスアレーナはポカールのゲームというのに満員との事。

結局競り合い続き、90分では試合は決せず延長に。
PKが目前に見え出した112分、またしてもバイエルンの救世主ロッベンが
サイドから切れ込み鮮やかなシュートを決めて決勝点となる双方で唯一の得点を挙げます。
シャルケも何度も得点のチャンスがありましたが、結局０−１で試合終了、
ベルリンでの決勝にはブレーメンとバイエルンが進む事と決まりました。

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またすぐ、4月3日にブンデスリーガ第29節の対戦がここゲルゼンキルヒェンで行われます。
今日の結果を受けてシャルケが発奮し、今度こそもっと厳しい対戦になるのではないでしょうか。

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本日の結果
シャルケ04　０−１　バイエルン・ミュンヘン

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【本日の先発】
シャルケ：
12 Neuer - 25 Zambrano, 23 Höwedes , 5 Bordon, 2 Westermann -
12 Kluge - 10 Rakitic, 21 Schmitz - 21 Baumjohann - 17 Farfan - 22 Kuranyi

バイエルン：
22 Butt - 21 Lahm, 5 van Buyten, 28 Badstuber, 26 Contento -
10 Robben, 31 Schweinsteiger, 17 Van Bommel, 25 Müller - 11 Olic, 18 Klose

交替
46分　ボルドン→11 モリッツ（シャルケ）
63分　オリッチ→7 リベリー（バイエルン）
66分　ザンブラーノ→32 マティプ（シャルケ）
82分　バウムヨハン→27 サンチェス（シャルケ）
116分　ロッベン→44 ティモシュチュク（バイエルン）
120分+2　シュヴァインシュタイガー→8 アルティントップ（バイエルン）

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ゴールは次の1本。
112分　ロッベン（バイエルン）

イエローカード。
62分　シュヴァインシュタイガー（バイエルン）、114分　ロッベン（バイエルン）

とにかくひたすら眠いです。
それにしてもロッベン。凄いです。また例の言い回しになりますが、
競り合ったゲームの中では非凡な個人の存在が鍵となる、というパターンでしょうか。
ガラスのロッベン、丈夫になりましたね（来シーズンにリベリー状態だったりして…）。

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　ベンチスタートでも楽しそうなリベリーとプラニッチ。

　 スタンドにはレヴとビアホフも。

90分を迎えても依然として０−０。延長に。
　

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そして116分、今季バイエルンのMVPとも言えるロッベンが
またしてもゴールを決め、バイエルンが先制します。
　
　
　

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　ブットも捨て身で守ります。

そしてそのまま終了。抱き合って喜ぶのはハミトとブット。

　
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