やはりシュトゥットガルトはダメでしたか……少しは期待していたのですが
さすがにカンプ・ノ、メルセデス・ベンツ・アレーナでのようには行きませんでした。
飛ぶ鳥落とす勢いのスペインにドイツサッカーがしてやられっぱなしなのは悔しいですが、
それでも大会となるとしぶといドイツに今年も期待をしていますよー！

また、ボルドーも一時はオリンピアコスと分けるのではないかと思いましたが
結局は合計３−１と順当にボルドーがベスト8に進みました。

本日の結果
バルセロナ　４−０　シュトゥットガルト　（２試合合計４−１）
ボルドー　２−１　オリンピアコス　（２戦合計３−１）

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【本日の先発】
FCバルセロナ：
1 Victor Valdes - 2 Dani Alves, 3 Pique, 5 Puyol, 19 Maxwell -
16 Busquets, 24 Toure, 8 Iniesta - 10 Messi, 14 Henry, 17 Pedro

VfBシュトゥットガルト：
1 Lehmann - 27 Celozzi, 6 Niedermeyer, 17 Delpierre, 21 Molinaro -
35 Träsch, 32 Kuzmanovic, 28 Khedira, 23 Hleb - 29 Pogrebnjak, 18 Cacau

交替
46分　チェロッツィ→13 ゲプハルト（シュトゥットガルト）
66分　ブスケツ→9 イブラヒモヴィッチ（バルセロナ）
70分　ポグレブニャク→9 マリカ（シュトゥットガルト）
78分　アンリ→18 ミリート（バルセロナ）
88分　イニエスタ→11 ボヤン（バルセロナ）

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ゴールは次の4本。
14分　L.メッシ（バルサ）、23分　P.ロドリゲス（バルサ）、
61分　L.メッシ（バルサ）、90分+1　ポヤン・クルキッチ（バルサ）

イエローカード。
45分　レーマン（VfB）、45分+1　ポグレブニャク（VfB）、
59分　クズマノヴィッチ（VfB）

ベスト8にはイングランドから2チーム、フランスから2チーム、
イタリア、ドイツ、スペイン、ロシアから1チームが残りました。

ネルリンガーが「レアル・マドリーのようにはなりたくない」とコメントしていましたが
大金をつぎ込んだチームが今回も消えて、健全経営のお手本のようなバイエルンが
今回もここまではなんとか残っているのはある意味、凄い事です。
バルサのカンテラ同様、下部組織から出て来るプレーヤーも多くなりました。
現バイエルンAのアシスタントコーチ、ティーガー（ゲルラント）の功績ですね。
バイエルンの下部組織と言えば、ハーグリーブスがやっと復帰できそうで
もしかするとバイエルンとの、あるいはルシオとの対戦が見られるかもしれません。

怪我からの復帰つながりで、デミチェリスが来週からチーム練習に復帰できるそうで
上手くすると次のCLのゲームでは出場できるかもしれません。

　
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