CLはインテル、CSKAモスクワがベスト8に
3 月 17th, 2010
本来ならUEFAチャンピオンズリーグの話題はドイツ勢以外はあまりしないのですが、
ちょっと予想が大いに外れてしまったのでこの話題に触れておくことにします。
しかしCLクラスになると本気度も違って来るのかもしれませんが、
いろいろと熱いですね。チェルシーの怒りも分かりますし、
ツェフならもしかしたら…という気持ちやドログバが居ればひょっとしたら…
という思いも分かりますが、それでも第1戦の結果が重過ぎました。
バラックの旅も確実に終わりに近づいているのに、
結局彼はこのまま大耳を手にする事なく、シルバーコレクターで終るのでしょうか。
ならば今の顔ぶれでは物足りないながら、W杯はドイツに優勝して欲しいものです。
彼のキャリアの最後を飾る花がそれであれば、ドイツファンとしては文句はないです。
同じあのレバークーゼンのメンバーで、バイエルンでもチームメイトだった
ルシオが大耳に近くなりました。これもまた運命です。
一方のセヴィージャ対CSKAモスクワも戦前の予想が覆されました。
寒いリーグに移籍した本田が55分にフリーキックをダイレクトに決めて
準々決勝行きを決めました。(本田はその他1アシスト)
本日の結果
チェルシー 0−1 インテル (2試合合計1−3)
セヴィージャ 1−2 CSKAモスクワ (2戦合計2−3)
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【本日の先発】
チェルシー:
22 Turnbull - 2 Ivanovic, 26 Terry, 33 Alex, 18 Zhirkov -
12 Mikel - 13 Ballack, 8 Lampard - 39 Anelka, 11 Drogba, 15 Malouda
インテル:
12 Julio Cesar - 13 Maicon, 6 Lucio, 25 Samuel, 4 J. Zanetti -
19 Cambiasso, 8 T. Motta - 10 Sneijder - 27 Pandev, 9 Eto’o, 22Milito
交替
62分 バラック→10ジョー・コール(チェルシー)
74分 ジルコフ→21 カルー(チェルシー)
75分 パンデフ→5 スタンコヴィッチ(インテル)
85分 スナイデル→17 マリガ(インテル)
90分+2 モッタ→23 マテラッツィ(インテル)
.
ゴールは次の1本。
78分 エトー(インテル)
イエローカード。
17分 エトー(インテル)、48分 モッタ(インテル)、
54分 ルシオ(インテル)、55分 マルダ(チェルシー)、
57分 ドログバ(チェルシー)、82分 ジュリオ・セザール(インテル)、
83分 アレックス(チェルシー)
レッドカード
86分 ドログバ(チェルシー)
アーセナル、バイエルン、マンチェスター・ユナイテッド、リヨン、
インテル、CSKAモスクワという6チームが決まりました。
後はバルセロナかシュトゥットガルト(第一戦は1−1)、
ボルドーかオリンピアコス(第一戦は1−0)が8強に加わります。
いずれも強豪揃いではありますが、セリエAで唯一のこっていたインテルが勝ち上がり、
強かったイングランド勢の一角が崩れ、意外にも各国バランス良く残った状態となりました。
バイエルンとしてやりやすいのはシュトゥットガルトとオリンピアコスなのですが…さて…
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