サッカー選手の機内での過ごし方
1 月 14th, 2009今日は私的な感想だけの軽い文章だけです。
お時間に余裕のある方だけ、どうでご覧ください。
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バイエルン・ミュンヘンの公式サイトに、今回のキャンプに関連して
メンバー達の移動時の機内での過ごし方の記事が載っていました。
以前、別のブログでも書きましたが、
昔、一度だけサッカー選手と同じ飛行機に乗り合わせた事があります。
今もその時の事はよく覚えています。
あまり見てはいけないと思ったので、メンバーの顔は良く覚えていないのが残念ですが。
10年ほど前の事ですが、普段なら絶対列車に乗って行くであろう
ミュンヘン〜ウィーン間を珍しく飛行機で旅しました。
時期はクリスマス後。
これまた珍しく全日空系旅行会社で手配したのですが、ルフトハンザが予約されていました。
ところが、実際やって来たのはルフトハンザとの共同運行便でラウダ航空でした。
ラウダ・エアーはオーストリアの大手航空会社であり、F1ドライバーの
ニキ・ラウダが経営していた(&パイロットをしている)キャリアでした。
−事故を契機に今は経営権が他に移って、ラウダはニキ航空を新たに設立しました。
ヴァージン航空に似たお洒落な航空会社で、
機内ではなんとスピーカーでポップロックが流されていましたし、
機内食もとてもお洒落に盛り付けられたランチが出されました。
そしてその機内で、なぜかキャビンアテンダントの方がそっと教えてくれました。
それぞれにリラックスした雰囲気で、騒ぐでも無くくつろいでいた
ひときわ目立つ、ゴツイ男たちを指して、
「あそこに居るのは、サッカーのドイツ代表チームですよ」と。
なぜ彼等がそんな時期にミュンヘンからオーストリアに移動していたのかは知りません。
私のドイツ語力は相当ショボいので、もしかするとあれは代表ではなく、
まったくもって我らがFCバイエルンの面々だったかもしれません。
少なくとも、怪我さえしていなければ、オリバー・カーンが混ざっていたのではないでしょうか。
ああ、もっと良く見ていれば…いや、写真とか撮っていれば良かった!(笑)
ちなみにトップの写真は当時の時刻表です。
多分、下線のフライトだったと思います。
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