バラックは引退…しない?
3 月 11th, 2010レーマンが以前から今シーズンで引退すると公言していたように、
ほぼシュトゥットガルトとの契約は延長しないと確定したと報道がされていました。
マンUのファン・デル・サールが契約更新しても、ドイツの高齢GKの気は変わりませんでした。
先にさっさと引退したO.カーンが現在コメンテーターとして
テレビや新聞・雑誌で活躍しているのが羨ましくなったのかもしれません(笑)。
さて、チェルシーに在籍中(02-06はバイエルン所属)のドイツ代表キャプテン、バラックですが
以前、日本のマスコミにも「W杯後に引退する?」という記事が書かれた事がありましたが、
その際に彼は「去就はW杯後に決めたいと思う。僕は2年単位で物事を考えるんだ」と答えていました。
そのバラックですが、どうやら代表監督レヴに爆弾発言をするようです。
☆☆人気ブログランキング☆☆ ←続きを読む前に、応援クリック感謝!
スポンサードリンク
…と言っても、ある程度予想されていた事でもあるので、爆弾でも何でもないのですが、
2012年のユーロまでまだまだ代表に残りたいという意向があるようです。
2006年をピークと考えても(あえて2002年とは言わず)、
30歳を超えて、さすがに衰えた感のあるバラックですが
2012年を目指してまずは、チェルシーでの契約延長に臨むようです。
もちろん来週のCLが終ってベスト8進出を喜ぶムードの中での交渉と行きたいでしょうが
とりあえず、1年間の延長オプション付きの1年契約、という所を目指すようです。
また、マスコミで話題となっていた世界屈指の高収入選手バラックですが
来シーズンの契約に当たってはかなりのダウンとなる事も止む無し、とのことです。
バラックも最早自分にはその給料は無理だと分かっているようです。
これで多くのマスコミが言っていたように、
「キャリアの最後はドイツに戻って王様として引退するだろう」という路線ではなく
バラック本人の言っていたように「チェルシーで引退したい」という事が現実味を帯びて来ました。
昨日は33位にダウン。 今日は何位? 一日一回の応援クリックでがんばれます!
スポンサードリンク