BL第19節ブレーメン対バイエルンのkicker採点

1 月 28th, 2010

Bildに載っていた、日曜日の練習に向かうシュヴァインシュタイガーの写真、
黒いセルフレームの眼鏡姿にはちょっと笑ってしまいましたが、
「眼鏡姿でトレーニングに向かう」というだけで記事になってしまうBILDはもっと笑える気がします。

さて、代表合宿にはミュラーだけでなく、クロースも呼ばれたとかで、喜ばしいですね。
こうやって良く知ったメンバーから若いメンバーに代わって行くのは
淋しくもあると同時に期待を抱かせてくれます。強いドイツ再び、に向けて頑張って欲しいですね。

さて、遅くなりましたがブンデスリーガ第19節の
ブレーメン対バイエルン戦の採点がでていますので、お伝えしたいと思います。

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kicker誌採点(1〜6の数字で表現1=最高、6=最悪)

ブレーメン:
Wiese (4) - Fritz (3), Mertesacker (5), Naldo (4), Abdennour (5,5) -
Frings (4) - Borowski (5), Hunt (2,5) - Özil (5) - Hugo Almeida (3), Marin (3)

交替選手 58. Rosenberg (5,5)

バイエルン:
Butt (3,5) - Lahm (2), van Buyten (3), Demichelis (4), Badstuber (3,5) -
van Bommel (2,5), Schweinsteiger (2) - Robben (1,5), Müller (2,5) -
Gomez (3,5), Olic (3)

交替選手 46. Rensing (3), 68. Ribery (-), 81. Klose (-)

.
ゲームの面白さと裏腹に、個々のプレーヤーの評価はさして高くはないようです。
特にブレーメン。多くの選手が平均並よりも下の評価しかされていません。
特に巨体の割に(すみません)存在感の薄かったメルテザッカーやアブデノール、
ボロウスキー、すっかり消えてしまっていたエジルなどが厳しい採点となっています。

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バイエルンでは平均前後の採点が並んでいる中で、
また普段の調子に戻ってしまったデミチェリスが4の最低点に輝いています。
インフルエンザの症状をおして出場したブットは途中で交替となりましたが、
失点だけでなく、やはりプレーは全体に精彩を欠いていたようです。

ゲーム評価は2。
ハイレベルで二転三転の展開も面白いと誰もが語るであろうゲームでした。
kickerの評価もドラマチックでハイレベルなスペクタクルな展開、という事ですが
バイエルンの高いレベルのプレーに比べてブレーメンはお粗末だったと「2」評価となりました。
「守りに徹するブレーメン」なんて見たくはないですから、
雑だとしてもどんどん攻めていってくれて面白かったと思います。

主審の評価は4,5。
こちらはかなり手厳しい評価です。重大な失敗がいくつもあったとの事ですが、
これは双方に利益・損失がある事なので、まあ、ファンの恨みは買わないかと。

MOM(マン・オブ・ザ・マッチ)は予想通りにロッベン。
前節同様、ゴメスが今ひとつチャンスを活かしきれずに得点にはなりませんでしたが
ロッベンは何度も絶対的なチャンスを供給し続けていました。
また自らも何度もチャンスがあった点も評価されました。
二人目のパパになるロッベン、公私ともに幸せな日々のようです。


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