バイエルンのこの冬の移籍は終了
1 月 8th, 2010賑やかな冬の移籍マーケットの状況を横目に、バイエルンはこれで一旦落ち着くようです。
昨日の朝、スポーツディレクターのネルリンガーは噂になっていても、
バイエルンから出て行く選手はもう居ないだろうし、
加入する選手はほぼ100パーセントないだろうとマスコミに語りました。
同様のコメントが公式サイトにも記事として取り上げられました。
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この冬には出て行きたい、とはっきりとマスコミに対して言っていた
レンジングも結局は宥められたようです。
現在レンジングより信頼を置かれている控えGKのブットの契約が
今季終了後切れる事もあり、当然、契約延長交渉が予想されていますが、
万一の事も考えて、レンジングを説得したのでしょう。
また、ヘーネス会長はリベリーがはっきりとした態度で沈黙を守っている事、
お互いに契約をはっきりさせたいという希望がある事、
そしてリベリーとしてもバイエルンに残ることも考えている、とも語りました。
キャンプ地のドバイでは現地のサッカーファンからの歓迎も受け、
昨日はファン達のサインや写真撮影に応えて、リベリーももちろん含む
選手やスタッフ達は30分に渡ってサービスを行ったそうです。
この日はドバイのアル-ナスルの選手達も一やって来ていて、
監督パーゲルスドルフはファン・ハールに記念プレートを贈呈しました。
この楽しい雰囲気の中、主将のファン・ボメルは
「今はいいムードだし、もう腐ったリンゴは居ない」とコメント。
……腐った林檎が先日までは居た、と言うんでしょうか…
.
ところで、ドバイではブレーメンもキャンプを行っていますが、
こちらにも他クラブが注目する若手選手、エジルが移籍市場の狙い目ですが
リベリ同様、来年で契約が切れるものの、W杯も考えて
今はこの話題を考える気はないとアロフスマネージャーはコメントしています。
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