ブンデスリーガ第16節のベスト・イレブン
12 月 16th, 2009今夜からはまた2日間にわたってヨーロッパリーグのグループステージの対戦が行われます。
シーズン真っ盛りで忙しい日程ですが、その前に
ブンデスリーガ公式の第16節のベストイレブンについてお伝えしたいと思います。
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今節は王者の試合をしてみせたバイエルン、ベストイレブンにも名前を連ねています。
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GK:ノイアー(シャルケ)
この人程意外な人はありませんでした。U21の守護神でもあり、
ブンデスリーガでも既に実力派中堅ともいえる(?)とてもお馴染みの彼、
ノイアーはなんと今季初めての選出です。何度か選ばれていた気がしたのに意外です。
DF:ラーム(バイエルン)、フンメルス(ボルシア・ドルトムント)、
スボティッチ(ボルシア・ドルトムント)、ヤンゼン(ハンブルク)
今節も好調で、敵地で昨季王者ヴォルフスブルクに快勝のドルトムントからも
何名かが選ばれていますが、前節に引き続きフンメルス(2度目)、
スボティッチ(3度目)が選ばれています。
そして今節ニュルンベルクを粉砕した復調のハンブルクから
元バイエルン選手でもあったヤンゼンが2度目の選出、また、
バイエルンからは久しぶりにラーム(7度目)も選ばれています。
MF:エリア(ハンブルク)シュヴァインシュタイガー(バイエルン)、
サヒン(ボルシア・ドルトムント)、プラニッチ(バイエルン)
ハンブルクからは海外からも注目を集める売り出し中のエリアが3度目、
ドルトムントからは前節に続いてサヒンが4度目の選出です。
そしてバイエルンからはこちらも意外な事ですが(低調でしたから…)、
ドイツ代表の中堅でもあるシュヴァインシュタイガーと
移籍以来なかなか結果が出せずに苦しい日を送っていたプラニッチが初選出されています。
FW:バリオス(ボルシア・ドルトムント)、ゴメス(バイエルン)
前節に続いてドルトムントからバリオスが選ばれています(2度目)。
そしてバイエルンからはこちらも意外な事にオリッチが初選出です。
バイエルンとドルトムントから多く選ばれた今節ですが、
高い評価の代表クラスのはずのバイエルンプレーヤーの多くが初選出という所を見ても、
いままでのバイエルンがいかに力を出せていなかったかがうかがえます。
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すっかり各試合の画像が追加できていない状態なのですが、
ウィンターブレイク中には(いえ、忘れないうちには)
がんばって追加して行きたいと思っています。
メンヘングラットバッハ戦、ユベントス戦あたりは現在随時追加中。
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