バイエルン、カールスルーエに辛勝
10 月 19th, 2008【ブンデスリーガ第8節〜カールスルーエ対バイエルン】
相変わらず上手くありませんね。
元気だったのは開始直後だけ、あとは攻めきれないモヤモヤと
グダグダの調子のまま時間が過ぎて行き、
今日もまたスコアレス・ドローかも…と思った86分、
クローゼの見事なゴールで何とか勝利したバイエルンでした。
【本日の先発】
カールスルーエ:1 Miller - 27 Celozzi、5 Sebastian、3 Franz、 21 Eichner -
13 Mutzel、10 Porcello - 18 Freis、25 da Silva、20 Iaschwili -
17 Kennedy
バイエルン:1 Rensing - 23 Oddo、3 Lucio、 6 Demichelis、 21 Lahm -
31 Schweinsteiger、17 van Bommel、15 Ze Roberto、7 Ribery -
9 Ton、18 Klose
開始わすが30秒でリベリーにイエローカード。
4分にはトニがオフサイド。
7分、シュヴァインシュタイガーのシュートはGKが弾いてセーブ。
9分、オッドさん、続いてトーニのシュートも枠外。
12分、リベリのシュートもキーパーにセーブされてしまい得点できません。
逆にデミチェリスのミスから14分、
フライスにシュート打たれるも、GJ、クロスバー!
17分にはリベリに対するファウルでフライスにイエロー。
19分、ダ・シルヴァにゴールが脅かされるもレンジングがかろうじて止めて。
24分にはカールスルーエがコーナーキックを得るも、これもレンジングがセーブ。
ピッチのコンディションが悪く、かなりスリッピーな状態。
ピッチ上のクローゼよりむしろポルディ王子の方が映ってます。
35分、バイエルンが攻め続ける局面になるも、やはり得点出来ないまま。
オッド、クローゼと繋ぐけれどゴールにならず、
そこから生まれたコーナーキックをルシオがヘディングしても入らず。
39分、トーニに代わってポドルスキーがin。
どこか痛そうなトーニは、激しく当たった時に脇腹を傷めたようです。
45分、終了間際にファン・ボメルの無意味なファウルでカールスルーエのFK。
数日前、W杯予選を戦うオランダ代表に、素晴らしい中盤のプレーヤーが居たんですが。
確か名前はマルク・ファン・ボ……
そのまま0−0でハーフタイムに。
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そうそう、こんな人もスタンドに。
バイヤン&カールスルーエの両方に関係有りますもんね。
後半は一層ダメダメな展開に。
53分、シュヴァのファウル。
絶好の位置でFKを得たカールスルーエ。
足場が悪かったのか、滑ったように見えました。ボールはわずかに逸れて。
56分、ラームに対するファウルでムッツェルに黄紙。
58分、リベリーに代わってボロウスキーがin。
姑くの間、カールスルーエのチャンス続きますが、
バイエルンのディフェンスが悪く、見ていてドキドキです。
64分、バイエルンが久々にコーナーキックを得たものの、
シュヴァのキックはキーパーにしっかり取られてしまいました。
67分にはポドルスキーがシュート…無理すぎました。
76分、ボロウスキーの守備が不安。
そして86分。残り4分に起死回生のゴーール。
オッドのセンタリングを押し込んだクローゼが今期2点目をあげました。
久々に華麗なムーンサルト?と期待したら、
足場が悪くて?尻餅!?
なにやらオッドさんが祝福されているように見えますが。
ボロ、祝う気ないなら、ゆっくり来るな!(笑)
88分、クローゼに代わってクロースがin。
どうも尻餅で元気が挫けてしまったようです(ぇぇーーー…)。
このまま試合は終了、貴重な勝ち点3を手に入れました。
今日の結果です:
ブレーメン 3−3 ドルトムント
ハノーバー 2−5 ホッフェンハイム ホッフェンハイム強過ぎ
ヘルタ・ベルリン 2−1 シュトゥットガルト
ケルン 1−0 コットブス
ヴォルフスブルク 4−1
フランクフルト 0−2 レバークーゼン
カールスルーエ 0−1 バイエルン
おまけ。試合開始前の放送でインタビューに答えるレンジ。


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