CL組み合せについての反応さまざま
12 月 20th, 2008CL決勝トーナメントの組み合わせが決まって一夜明けました。
様々にニュースになっていますが、いくつか見てみましょう。
公式サイトのコメントで、クローゼは
「リスボンを我々は倒すことができる」とか言っちゃってますが、
もっとマズいのはラームのコメントでしょうか。
「スポルティング・リスボンはバイエルンが倒せる相手」
…って、「あちゃー、こりゃ倒せないわ」とか思ってた相手があるのか!?
とか突っ込みたくなるコメントです。
原文記事を見ていないので、あんまり強くは言えませんが、
みんなそれぞれに「相手を侮ってはいけない。」「簡単ではない相手だ。」
などとまずは言いつつも、完全に楽観ムード漂ってます。
しっかりしてくれ!
…とか言いつつ、私も「当たり引いた!」と思ったのは……ゴニョゴニョ…
マスコミの反応はどうだろう、と思ったのですが、
kickerは淡々とした記事でしかありませんでした。
CL-Auslosung in Nyon: Sporting vs. Bayern
Es geht zunächst nach Lissabon
また、対戦した事はあるしね、といった感じでしょうか。
それよりもラニエリとモウリーニョがイングランドに帰る
という部分の方がより多くの分量を割かれていたような…
チェルシー対ユベントスは、
4年間チェルシーを指揮して来たラニエリの意地が見えるかもしれません。
四年半ぶりにスタンフォード・ブリッジに帰って来るラニエリは
テリーやランパードなどを起用し、アブラモビッチの資金力で
有力選手を揃え、今のチェルシーの姿になって来た頃の監督。
また、ブッフォンも復帰目前と言う事で、楽しみです。
ま、CLにブラッツォが出なければ、あっさりバラックのチェルシーを応援しますが。
そたすらブラッツォをテレビで見たいです。
また、インテルはマンUと対戦と言う事で、
プレミアを知り尽くした男、ジョゼ・モウリーニョが
どうマンUを崩しにかかるかも見物です。
ハーグリーブスが抜けている状態なら文句無しにインテル応援!(笑)
一方、Bildでは、この上もなくあからさまです(笑)。
Klinsi-Dusel! Bayern
gegen Sporting Lissabon
「バイエルンはラッキーを引き当てた。」
「レアルやバラックの居るチェルシーのようなヘビーな所ではなく、
最も簡単なチームに当たった」
さすがです、ビルト。
Weltは高尚に、落ち着いたテンションで
「ラッキーですな。最も楽な相手です」
Losglück – Bayern im Achtelfinale gegen Sporting
言ってる事はビルトと同じですね!(笑)
でも一番長々と書いています。コメントもとても多いです。
興味のおありの方は、どうぞご一読を。
ところでバイエルンの公式サイト、スポルティング・リスボンを「万年2位」って見出しですか。
あいたたた、胃が痛くなります!
何処かの国の代表キャプテンを思い出して胃が痛くなります!
昨日は33位にダウン。 今日は何位? 一日一回の応援クリックでがんばれます!
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