ドイツ対フィンランド戦の「kicker」採点

10 月 17th, 2009

昨日お伝えしました「Bild」紙の採点に続いて、今日は同じく
14日に行われた2010年南ア・ワールドカップ予選のドイツ対フィンランド戦の
「kicker」誌の採点がやっと出ましたので、それをお知らせしたいと思います。

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kicker誌採点(1〜6の数字で表現1=最高、6=最悪)

ドイツ:
1 R. Adler (3) - 2 Beck (4,5), 3 A. Friedrich (4,5), 5 Westermann (5), 16 Lahm (4) -
13 Ballack (4), 15 Hitzlsperger (5) - 14 Trochowski (4,5) - 9 Cacau (5,5), 10 Podolski (4) -
18 Gomez (5,5)

交替選手 46. Gentner (4), 46. Özil (4,5), 77. Klose (-)

フィンランド:
Jääskeläinen (2,5) - Lampi (4), Heikkinen (3,5), Hyypiä (3), Moisander (4) -
R. Eremenko (2), Sparv (3,5) - Hämäläinen (4), Porokara (3) - Litmanen (2), J. Johansson (3,5)

交替選手 66. Kolkka (-), 72. S. Kuqi (-), 87. Nyman (-)

「Bild」より時間が経って冷静になっているからなのか、
不満を数字にぶつけたようなBildの採点より、ちょっと甘めの評価になっています。
しかし、若干数字は良くなってはいても、カカウとゴメスが相当
劣悪なパフォーマンスだったという点ではどちらも同じ意見のようです。
トロホウスキーやラームはなんとかkickerでは平均より劣る、程度の評価になりました。

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そしてkickerではフィンランドの採点もされていますが、
フィンランドもほぼ平均点レベルのパフォーマンスだったものの、
エレメンコやリトマネン、そしてGKのヤースケライネンのようないいプレーをした
選手がチームに居たというその結果が、この試合がドローに終った理由かもしれません。

.
ゲーム評価は4。
試合自体も並以下という評価になっています。
まあ、平均点以下の選手達が繰り広げたゲームと思えば納得せざるを得ない数字です。

主審の評価は2。
MOM(マン・オブ・ザ・マッチ)はリトマネン。

.
さて、今日からまたブンデスリーガが再開されます。
今節の対戦組み合わせは以下の通りです。
土曜日:
ケルン対マインツ
ブレーメン対ホッフェンハイム
フライブルク対バイエルン
シュトゥットガルト対シャルケ
フランクフルト対ハノーバー
ニュルンベルク対ヘルタ・ベルリン
ハンブルク対レバークーゼン

日曜日:
ヴォルフスブルク対メンヘングラッドバッハ
ドルトムント対ボーフム

kicker誌の予想先発
フライブルク:
Pouplin (1) - D.-R. Cha (6), Butscher (5), Bastians (3), Mujdza (24) -
Banovic (20), Flum (18) - Abdessadki (10), Makiadi (7) - Reisinger (27), Idrissou (8)

バイエルン:
Butt (22) - Lahm (21), van Buyten (5), Badstuber (28), Braafheid (4) -
Ottl (16), van Bommel (17) - T. Müller (25), Schweinsteiger (31) - Gomez (33), Klose (18)

ファン・ハールがシステムを変更する(4-4-2に?)かも…と語っている事もあって、
トニの出番も期待されていますが、果たしてどうなのでしょうか。


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