チャンピオンズリーグやヨーロッパリーグのおかげで危うく載せ忘れる所でした！
今夜からは第8節の試合が始まってしまいましたが、大急ぎで
ブンデスリーガ公式サイト発表の前節、第7節のベスト・イレブンもご紹介したいと思います。

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ブンデスリーガ公式の第7節ベスト・イレブンは以下の通り。

GK：ブット（バイエルン）
　今節、ベストGKに選ばれたのはバイエルンのブットでした。
　練習中の怪我のせいで、迫力ある顔になってしまったという以上に、
　その鬼神を思わせる気迫のプレーで2度目の選出となりました。
　今シーズン、アドラーより評価は高いのではないでしょうか。
　バイエルンでもレンジングも複雑でしょうが、今はやはりブットが一段上と言えるでしょう。

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DF：ボルドン（シャルケ）、ファン・ブイテン（バイエルン）、
ナウド（ブレーメン）、ボアテング（ハンブルク）
　またしても絶好調のファン・ブイテンが前節に続き選出されています。これで3度目の選出です。
　その他、ナウドが3度目、ボルドンは初選出、
　そしてヨーロッパリーグでもよく働いていたJ.ボアテングが2度目の選出です。

MF：ミシモヴィッチ（ヴォルフスブルク）、ロルフェス（レバークーゼン）、
ゼ・ロベルト（HSV）、ヒッツルスペルガー（シュトゥットガルト）
　今節もまたゼ・ロベルトが選ばれています。エジルが怪我で抜けていた間、毎度選出され
　ついに今節でエジルを抜いて5度目の選出となりました。
　ヨーロッパリーグでも得点し、乗っています。やはり凄い、ゼ・ロベルト！
　ミシモヴィッチは2度目、そしてロルフェス、ヒッツルスペルガーが意外にも初めての選出となっています。

FW：シーバー（シュトゥットガルト）、ピサロ（ブレーメン）
　ヒッツルスペルガーと並んでシュトゥットガルトからはシーバーも初選出されています。　
　そしてもう一人はこれまた元バイエルンのピサロが2度目の選出となっています。
　ゼといい、ピサロといい、今が一番いいコンディションなのが悔しくもあります。

　
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