バイエルン対ホッフェンハイム戦・kicker採点

12 月 8th, 2008

金曜日の夜に行われたバイエルン対ホッフェンハイム戦、
「kicker」誌の採点がようやく出ました。

全体の評価は、1.5、やっぱり好ゲームだったんですね！　面白かったですもん。
両チーム共に大変良い点数が付けられているプレーヤーも居ます。
双方に比較的良い点数ばかりの中で、両チームを通じて唯一5を付けられた
最低点の選手がシュヴァインシュタイガーだったというのも、
やれやれと思う反面、やっぱりなーと納得してみたり。

キッカー誌採点（1〜6の数字で表現１＝最高、６＝最悪）

バイエルン：　
Rensing (2,5) - Oddo (3,5), Lucio (1,5), van Buyten (3), Lahm (1,5) -
van Bommel (2,5), Zé Roberto (2,5) - Schweinsteiger (5), Ribery (3,5) -
Toni (2,5), Klose (4)

ホッフェンハイム：
D. Haas (3) - Beck (2), Jaissle (3), Compper (2), Ibertsberger (4) -
Luiz Gustavo (3) - Weis (1,5), Carlos Eduardo (3,5) - Obasi (2,5), Ba (4) - Ibisevic (3)

バイエルンは途中で下げられてしまったシュヴァインシュタイガーと
いまいち調子の上がらないクローゼの評価が低め。
そしてホッフェンハイムに押さえ込まれれて、
なかなか動かせてもらえなかったリベリーも3.5でした。

首位決戦だけに当然、アリアンツはまたも満員御礼。観客数は約69,000人でした。

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MOMは守備に攻撃に、と走り回って居たルシオ。
評価のポイントはツヴァイカンプでの圧倒的な強さ。

そして昨日行われた２対戦は
ヴォルフスブルク　２−１　ハノーバー
ケルン　１−２　ハンブルク
という結果でした。
ヴォルフスは長谷部が先発していましたが、いま一つぱっとしない感じで。
「キッカー」の評価も4でした。

ブンデスリーガ、現在の順位（暫定）。
　　　　　　　　　　　　　試合数　得失点　ポイント
1　TSGホッフェンハイム　　　16　　41：22　　34
2　バイエルン・ミュンヘン　　16　　37：22　　34
3　レバークーゼン　　　　　　16　　35：20　　31
4　ヘルタ・ベルリンSC　　　　16　　23：20　　30
5　ハンブルガーSV　　　　　　16　　23：24　　30
6　VfLヴォルフスブルク　　　16　　34：23　　26　　←長谷部在籍
7　シャルケ04　　　　　　　　16　　23：15 　 26
8　ボルシア・ドルトムント　　16　　25：18　　26
9　VfBシュトゥットガルト　　16　　24：21　　24
10 ヴェルダー・ブレーメン　　16　　37：27　　23
11 フランクフルト　　　　　　16　　23：28　　19　　←稲本在籍
12 1.FCケルン　　　　　　　　15　　16：22　　19