バイエルン対ニュルンベルク・BL第6節の採点
9 月 22nd, 2009ブンデスリーガにポカールにチャンピオンズリーグにと(某球団の応援歌みたいですね 笑)
忙しい英国週間は、私事で申し訳ありませんが少ない時間では記事を書くのも追いつきません。
ぐずぐずしていると今夜(明日)はロート-ヴァイス・オーバーハウゼンとの
ポカールの対戦がありますので大急ぎです。
そうそう、ポカールには遂にトニをベンチ入りさせるという可能性もあるとか。
そうなるとファン・ハールの言う「お楽しみ」なスタメンは
トニクローゼのコンビが久しぶりに見られるかもしれません。
(とりあえずはオリッチのワントップ予想ですが…)
チャンピオンズリーグ初戦の画像も採点も全くお知らせしていない状態ですが、
先に先週末のブンデスリーガ第6節の採点をお知らせしたいと思います。
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kicker誌採点(1〜6の数字で表現1=最高、6=最悪)
バイエルン:
22 Butt (3) - 21 Lahm (3), 5 van Buyten (2), 28 Badstuber (3), 23 Pranjic (5) -
44 Timoschtschuk (4), 31 Schweinsteiger (3) -
10 Robben (3), 11 Olic (2,5), 25 Müller (2,5) - 33 Gomez (4)
交替選手 46. Ribery (3,5)
ニュルンベルク:
1 Schäfer (2) - 2 Diekmeier (3), 6 Maroh (3), 25 Pinola (4), 20 Bieler (4) -
24 Kluge (3,5), 4 Nordtveit (4) - 12 Risse (4), 22 Gündogan (4) -
8 Eigler (4) - 21 Vidosic (4)
バイエルン、ニュルンベルクともごくごく平均点レベルの評価になっています。
その中でキーとなったプレーヤー、ファン・ブイテンには2が、
オリッチ、ミュラーには2,5評価が付けられています。
一方のニュルンベルクはやはり一番イヤな存在だったシェーファーが2評価です。
シェーファーの出来が今ひとつだったなら、もっと容易く勝てたのは確かです。
バイエルンと対戦するチームはキーパーが絶好調のジンクス再び、といったところでしょうか。
総じて見ると、元々の選手のポテンシャルは違えど、
出来という面では僅差の両チームだったようです。
ゲーム評価は3。
やはりそこそこ平均点の試合内容だった、という採点です。
主審の評価は2。
ベテラン審判の判断は明確でした。ゴメスのオフサイド判定も正しかったとkickerは見ています。
MOMはファン・ブイテン。CLといい、ゴールゲッターとしての評価が高くなっているようです。
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Bild紙採点(1〜6の数字で表現1=最高、6=最悪)
バイエルン:
22 Butt (3) - 21 Lahm (4), 5 van Buyten (3), 28 Badstuber (4), 23 Pranjic (5) -
44 Timoschtschuk (4), 31 Schweinsteiger (4) -
10 Robben (3), 11 Olic (2), 25 Müller (2) - 33 Gomez (5)
交替選手 46. Ribery (3), 68. Klose (3)
ニュルンベルク:
1 Schäfer (2) - 2 Diekmeier (3), 6 Maroh (4), 25 Pinola (3), 20 Bieler (5) -
24 Kluge (4), 4 Nordtveit (4) - 12 Risse (3), 22 Gündogan (4) -
8 Eigler (4) - 21 Vidosic (3)
交替選手 65. Choupo-Moting (3)
kickerより全体的に若干厳し目に採点されていますが、基本としては全く同じです。
オリッチ、ミュラーが五捨六入的に2となっていますが、
逆にファン・ブイテンは「並」評価になっています。
kickerは攻撃参加すると評価が上がるようですので、その点が違いの原因でしょうか。
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