BL第4節のベスト・イレブンとバイエルン対ヴォルフスブルク・Bild採点
9 月 2nd, 2009昨日のkicker誌による採点に続き、ブンデスリーガ第4節の
バイエルン対ヴォルフスブルク戦の「Bild」紙採点と、
ブンデスリーガ公式サイト発表の第4節のベスト・イレブンをお伝え致します。
先週末は勝った、というだけでなく、チーム全体の調子も良く、
ゲームの内容も良かっただけに、評価・採点を見るのも楽しみです。
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Bild紙採点(1〜6の数字で表現1=最高、6=最悪)
バイエルン:
Butt (2) - Lahm (2), van Buyten (3), Badstuber (3), Pranjic (4) -
Tymoshchuk (3) - Hamit Altintop (4), Schweinsteiger (3) -
T. Müller (3), Olic (2) - Gomez (3)
交替選手 46.Robben (1), 57.Braafheid (4), 63.Ribery (2)
ヴォルフスブルク:
Benaglio (5) - Riether (4), Madlung (5), Barzagli (5), M. Schäfer (4) -
Santana (4) - Dejagah (5), Gentner (5) -
Misimovic (4) - Dzeko (4), Grafite (5)
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kickerに比べると全体的にやや厳し目の採点になっています。
バイエルン嫌いらしいBildなので、バイエルンが辛口なのは予想はしていましたが
前節から本来の攻撃的な良い部分がすっかり影を潜めてしまった
ヴォルフスブルクにも、より厳しい採点がされています。
kickerでは2の評価が付けられていたミシモヴィッチがBildでは2、
おかげでヴォルフスブルクはオール4と5の採点となってしまいました。
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次にブンデスリーガ公式の第4節ベスト・イレブンは以下の通り。
GK:ブット(バイエルン)
対ヴォルフスブルク戦でのスーパーセーブ、もしかすると行くかな、とは思っていましたが
先週末のすべてのゴールキーパーの中で最高というのはいや、なんとも嬉しいですね。
ブット、初めての選出です!
DF:ラーム(バイエルン)、ナウド(ブレーメン)、
M.フリードリヒ(レバークーゼン)、カドレツ(レバークーゼン)
ラーム、ナウドは2度目の選出。
先週末、調子の良かったレバークーゼンのフリードリヒ、カドレツも選ばれています。
MF:ロッベン(バイエルン)、マリン(ブレーメン)、
エジル(ブレーメン)、リベリー(バイエルン)
またもエジルです! なんとここまで全てのマッチデーで選ばれています。
前節で既に18チーム中唯一、全節選出されているプレーヤーだったのですが
こうなると一体どこ迄続くのか、記録を見てみたい気もします。
そして同じくブレーメンからはマリンも初選出されています。
さて、今回はやはりバイエルンとレバークーゼンのプレーヤーが多く選ばれています。
もちろんこの二人、ロッベンとリベリーも揃って選ばれています。
FW:キースリンク(レバークーゼン)、ゲレーロ(HSV)
こちらはやはりレバークーゼンからキースリンク、そしてゲレーロが選ばれています。
ゲレーロはお馴染みの名前だという気がしましたが、意外にも今季初めての選出なんですね。
バイエルンからは4人が選ばれていますが、ラームは少々意外な気もします。
それでも相対評価としてはやはり出て来たという事なのでしょうか。
ここ数試合のベンチでのブットは凄い形相をしていましたから、
再びレンジングから正GKの座を奪う機会もあるやも、と思っていましたが
こんなにすっぱりとまたも正GKとして指名されるとは驚きです。
しかし、今節は確かにそれに見合うだけの仕事ぶりでした!
昨日は33位にダウン。 今日は何位? 一日一回の応援クリックでがんばれます!
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