レバークーゼン対ガラタサライ戦他、テストマッチいろいろ
7 月 12th, 2009シーズンオフ中はまったり更新で行くつもりだったのに、気がつくと何故か毎日更新しています(笑)。
心を入れ替えてサボりたいと思っています…が、ひとまず
昨日のフレンドリーマッチいろいろの結果をお知らせしておきます。
昨日(日本時間は昨日から今朝にかけて)もブンデスリーガ開幕を前に、
ブンデス各チームのテストマッチが各地で行われました。
バイエルン・ミュンヘンはファンクラブのヴァギンガ(De rodn Waginga)を相手に
11−0で勝っています。…相手は素人な訳ですが。しかし容赦ないですね(笑)。
しかしファンクラブなだけに、バイエルンが圧倒的な力を見せた方が嬉しいのでしょうか。
ファンクラブイベントだというのに実に15,000人の観客が集まりました。
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0809王者のヴォルフスブルクはピースタリッツで
Grün-Weiß Piesteritzとのテストマッチを行い、9−1のスコアで勝っています。
昇格を果たして「バイエルン、待ってろよ!」と燃えるニュルンベルクは
シュタイガーヴァルトシュタディオンで3部のRot-Weiss Erfurtと対戦し5−1のスコアで勝っています。
ヘルタ・ベルリンはトレーニング先のオーストリアでSC Wiener-Neustadtと対戦、1−2で勝っています。
ポカール勝者ブレーメンも同じくオーストリアでグラーツと対戦、0−0のスコアレスで分けています。
やはりジエゴ、ピサロの抜けたブレーメンの戦力低下が心配です。
ボルシア・ドルトムントはレギオナルリーガのFVドナウエシンゲンと対戦、10−0で勝利。
フンテラール加入間近と言われるシュトゥットガルトは
レギオナルリーガのSG Sonnenhof Großaspachと対戦、0−0のスコアレスで分けています。
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ここからはちょっと注目の対戦となりますが、フェリクス・マガトを新監督に得た
シャルケは17,500人の観客を集めてオーストリアのラピド・ウィーンと対戦しました。
ラピド・ヴィーン創立110周年記念のイベントとなったこの対戦、
クラニーが意地を見せたものの、結果は2−1と残念な結果に終りました。
ウィーンのお祭りですから、これはこれで正しい結果だったのですから、良し、なのでしょう。
今日一番の注目カードはボーフム・ヴァッテンシャイトで行われたZayton Cup。
ガラタサライ・イスタンブール対バイエル・レバークーゼンはレバークーゼンが
37分、キャプテン、M.フリードリヒのヘディングで先制、そのまま決勝点となり勝利しました。
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【本日の先発・交替】
ファンクラブ・ヴァギンク 0−11 バイエルン
バイエルン:Rensing (46. Butt) -
Görlitz (46. Lahm), Demichelis (46. Van Buyten), Breno (46. Badstuber), Contento (46. Braafheid) -
Tymoshchuk (46. Altintop), Ottl, (46. Van Bommel), Baumjohann (46. Sosa), Borowski (46. Pranjic) -
Sene (46. Gomez), Müller (46. Klose)
ゴール:ミュラー (11)、ハミト・アルティントップ (24, 41)、セナ(28, 34)、
クローゼ(58, 72)、ゴメス(66, 74)、ティモシュチュク(75)、バドシュトゥーバー(90)
ラピド・ヴィーン 2−1 シャルケ04
ラピド・ヴィーン:
Payer (79. Hedl)– Dober, Jovanovic (61. Eder), Patocka (88. Schößwendter), Thonhofer (55. Katzer) -
Hofmann, Heikinnen, Pehlivan (79. Trimmel), Kavlak (68. Konrad) - Hoffer, Maierhofer (61. Jelavic)
シャルケ:
Schober – Rafinha (75. Pachan), Höwedes, Bordon (46. Zambrano), Kobiashvili –
Morávek (46. Latza), Westermann, Rakitic (65. Grossmüller/82. Stevanovic), Holtby (75. Pliatsikas) –
Farfán (46. Kuranyi), Altintop (46. Sanchez)
ゴール:26分 ホッファー (ラピド・ヴィーン)、
38分 ラキティッチ (ラピド・ヴィーン PK)、51分 クラニー(シャルケ)
ガラタサライ 0−1 レバークーゼン
ガラタサライ:
Orkun Usak, Serkan Kurtulus, Gökhan Zan, Servet Çetin, Alparslan Erdem, Sabri Sarıoglu,
Mustafa Sarp, Emre Çolak, Serdar Eylik, Arda Turan, Erhan Sentürk
※ガラタサライの交替ははっきり分かりませんでした。
レバークーゼン:
Adler - Sarpei (80. Touré), Friedrich, Reinartz, Kadlec - Zdebel (73. Schwegler) -
Renato Augusto (70. Kaplan), Barnetta (85. Hyypiä) - Kroos (70. Vidal) -
Kießling (73. Sukuta-Pasu), Derdiyok (83. Gekas)
ゴール:37分 M.フリードリヒ(レバークーゼン)
ハインケス監督も新天地での初采配の結果に満足の様子です。
ヨレヨレコートのラバディアの後任はなんだかカッコイイ紳士じゃないかと思ったら
そうですね、昨シーズンバイエルンの暫定監督をつとめてくれたハインケスが
本格的に獲得業復帰となったのでした。
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37分、フリードリヒの強烈なゴール。
スタンドで花火を燃やすガラタサライのサポーター。
結局オルクンがサポーターをなだめに行くハメに。
今日も好セーブのアドラー。
それにしてもゴールネットの後ろは普通に
車や施設が見えているとは…普段ブンデスリーガ1部の
チームのスタジアムを見ている目には新鮮です。
試合が終わったと思ったら…
ん? 少年と目が合って不審な表情のバルネッタ。
ピッチに入って来たガラタサライサポーターは
増えて行く一方。
すっかりリラックスして(笑)撮影会の様相に…
普通に肩を組まれてもおとなしく写ってやってる
レバークーゼンの選手達。ヴィダル…
昨日は33位にダウン。 今日は何位? 一日一回の応援クリックでがんばれます!
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