国際親善試合・ドイツ対イングランド、スコットランド対アルゼンチン
11 月 20th, 2008今一つ、どの対戦もグダグダになりそうで、見るのを止めようかと思った代表戦デー、
結局ドイツ対イングランドと、ちょっと遅れて始まったスコットランド対アルゼンチン
あとはちょろちょろですが、フランス対ウルグアイを見ていました。
詳細は別のブログでしてしまっているので、
こちらではおおまかな結果だけ、お知らせしておきますね。
ドイツ対イングランドは、我らがバイエルンからは
クローゼ、シュヴァインシュタイガーがスタメンで、
ベンチスタートにポドルスキーがメンバー入りしていました。
代表もバイエルン同様(?)ディフェンスが常に今一つで、
揚句にアドラーが痛恨のミス、神セーブとポカが背中合わせという
アドラーのカラーが不味い形で出てしまったのが大きかったのかも。
スコットランド対アルゼンチン、
前半とラストにアルゼンチンが良い形に運べていましたが
中盤は、正直格下のスコットランドになかなか攻めきれず、
思った程に得点できませんでした。
あとは、テベスが見ていて可哀想なぐらいに当たられていました…
バイエルン組はデミチェリスがとても働いていたと思えたのは欲目でしょうか。
一方、ソサですが、えー、1分も出ていましたか?
試合終了ギリギリの交替で入ったのですが、ほとんど出番無しでした。
フランスではリベリーが負傷交替。
おいおいおいおいおい、勘弁して下さい!!
ただ、ユーロの時のような深刻な雰囲気ではなかったので、
さほど大きな怪我ではない模様ですが……
また、ギリシャ対イタリアでは1−1の同点となるも
トーニが得点をしています!
これらの国際試合に先んじて行われたU21の試合では
トニ・クロースが貴重な1得点を上げています!
【本日の先発】
ドイツ: 1 Adler - 3 A.Friedrich、5 Westermann、17 Mertesacker、16 Compper -
6 Rolfes、8 Jones - 7 Schweinsteiger、14 Trochowski - 11 Klose、18 Gomez
イングランド: 1 James - 2 Johnson、5 Upson、6 Terry、3 Bridge -
7 Wright-Phillips、8 Carrick、4 Barry、10 Downing - 9 Defoe、11 Agbonlahor
両チームともベスト・メンバーとは程遠い布陣。
初招集、ホッフェンハイム主将のコンペアーが運動量も多く目立ちました。
序盤から攻めて行きたいドイツですが、
ゲームの主導権は完全にイングランドに握られていました。
イングランドのコーナーキックが連続して続いた22分、
イングランド、アップソンの先制ゴール。
なんかテリーがムカつきます(笑)
30分、ショーン・ライト=フィリップスにイエローカード。
ドイツ、1点のビハインドのままハーフタイムに。
46分、アドラーに替えて12ヴィーゼが、
クローゼに替えて9ヘルメスが、
ジョーンズに替えて13マリンがin。あ、13番様。
一方のイングランドはジェームズに替えて12カーソンがin。
56分、ゴメスに替えて10ポドルスキーがin。
63分、ヘルメスがテリーを振り切り、キーパー、ジェイムズをかわし、同点ゴール。
68分、フリードリヒに替えて3タッシin。
84分、イングランドのFK、テリーがヘディングでゴール。
なんだかボケてるけどいいか、デリーだし。
90+3分、SWPに替えて20クラウチin。
クラウチの出番が全く無いまま、終了しました。
ミーチョ〜!
ミーチョはガチ。
8分、ロドリゲスのゴール
ミーチョの勇姿


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