UAE対ドイツ代表親善試合・Bild採点と移籍の話
6 月 4th, 2009久々にゆっくりと過ごせた夜でしたね。
その間、移籍市場は熱いようですが、昨夜のニュースではゼ・ロベルトの話題もありました。
昨日の朝、「噂」としてちょっと触れた「tz」の記事の話が
Football Weeklyやライブドアのニュースに「マンC移籍か」という見出しで出ていました。
やはりゼは引退する考えを180度変更して、
2〜3年の複数年契約してくれるチームを探す事にしたのでしょうか。
どうにもしっくり来ませんね。
また、同じく昨夜のニュースで、マンUに移籍したハーグリーブスが
引退の危機、とも書かれていました。
バイエルンにトーニとリベリーを獲得する為の資金源となってくれたに等しい
巨額の移籍金をもたらしたハーグリーブスの移籍ですが、
マンUに行ってから活躍したのは最初のうちだけで、後は膝の故障で
度重なる手術と長期離脱に悩まされる結果となりました。
マンUと、そしてイングランド代表にしてみると大きな誤算と痛手でしょう。
バイエルンファンとしても「ああ、さっさと売っといて良かった」というより
バイエルンユースから主力選手に、そしてナショナルプレーヤーに育った
ハーグリーブスが早く復帰出来る事を祈らずには居れません。
どうぞサニョルのような悲しい結末となりませんように。
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さて、一昨日夜(日本では昨日朝)行われた、ドイツ代表アジアツアーでの
アラブ首長国連邦との国際フレンドリーマッチにおいての各選手の
「ビルト」紙による採点をご紹介しておきます。
ビルト紙採点(1〜6の数字で表現1=最高、6=最悪)
アラブ首長国連邦:
Naser (5) - Salem (5), Qassim (5), Juma (5), Abbas (5) -
Salem (5), Saeed (4), Jumaa (3), Khamis (3) - Khalil (4), Saed (4)
交替選手 A.Mubarak (4), Ahmed (5), N.Mubarak (3), Mohd (4), Mousa (4)
ドイツ:
Neuer (2) - Hinke (4), Westermann (2), A.Friedrich (3), Lahm (3) -
Schweinsteiger (3), Gentner (4), Hitzlsperger (3), Trochowski (3) -
Podolski (2), Gomez (1)
交替選手 Huth (4), Cacau (4), Schäfer (4), Weis (4)
プレー時間が20分程度の選手まで採点しているので、
雰囲気と名前に対する思い込みの部分も多いかと思うのですが、
2−7という、点差通りの採点となっていますね。
5が並ぶキーパー、バックス陣など、UAEは総じて厳しい評価がされています。
オウンゴールでドイツに一点献上してしまったものの、ジュマが3、
そしてカーミスも3と、UAEではこの2人が最高点となっています。
一方のドイツはノイヤーとFWがこれだけ良ければ勝利するはずでしょう。
4得点のゴメスが!という最高点を付けられています。
相方のポドルスキーも2、相手シュートを何本も止めたノイヤーも2、
また、よく動いてコースをつぶしたヴェスターマンも2が付けられています。
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