第34節バイエルン対シュトゥットガルト・kicker採点

5 月 26th, 2009

今シーズンのブンデスリーガの試合が全て終了しました。
あとは移籍の話題や代表に帯同したプレーヤーの話題、親善試合などの話題中心に
まったりとしたペースでの更新になるかと思います。

この最終戦でもシュトゥットガルトの唯一の得点をあげたゴメスへの興味を
ウリ・ヘーネス、カール=ハインツ・ルンメニゲ社長ともに示していますが、
選手の前に、首脳陣についてもちょっとした人事異動(?)が一昨日に発表されていました。
今年限りでゼネラル・マネージャーを退き、会長になるウリ・ヘーネスの後任ですが
昨年夏以来、チームマネージャーにあるクリスティアン・ネルリンガーが
7月1日よりスポーツ・ディレクターに就任する事が決定したようです。
(試合後は試合レポに全力を注いでいるのでお伝えするのが遅れました)

さて、本題の採点です。ブンデスリーガ08/09シーズン最終節、
バイエルン対シュトゥットガルト戦のkicker誌の採点をご紹介します。

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キッカー誌採点(1〜6の数字で表現1=最高、6=最悪)

バイエルン・ミュンヘン:
Butt (2) - Lucio (3), van Buyten (4), Demichelis (4), Lahm (2) -
van Bommel (2) - Sosa (4), Schweinsteiger (3,5), Ribery (1,5) - Toni (5), Podolski (2,5)

VfB シュトゥットガルト:
Lehmann (3) - Träsch (4), Boulahrouz (5), G. Niedermeier (3,5), Magnin (3,5) -
Khedira (4), Hitzlsperger (4) - Hilbert (3,5), Gebhart (3) - Gomez (2,5), Cacau (3)

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交替選手 Elson (4)


ブンデスリーガでのバイエルン1500戦目となるゲーム、凡戦ではありましたが
来季のチャンピオンズリーグ出場権をキャプテンが確保した、という結果となりました。
ゲーム内容を示すように、評価はバラバラとなっています。

バイエルンではナイスセーブを度々見せたブットが評価2、
いつもながら攻守共に高いパフォーマンスのラーム、
気合いが入ったアグレッシブな動きで攻撃の要となっていたファン・ボメルにも
評価2が付けられています。
そして最高点はやはり、リベリー。
このゲームでも良く動いていたポドルスキーも2,5が付けられています。
反対に、毎度チャンスを得点に結び付ける事ができないゴールゲッターでは
どうしても評価は低くなります。トーニはチーム最低点の5。
また、ルシオとファン・ブイテンのCBは怖いのですが、
ファン・ブイテンとデミチェリスを並べて置くのも不安な評価4の2人です。

一方のシュトゥットガルトですが、
2位にくい込むには力を出し切れていなかったという評価です。
今期リーグの得点ランキング第3位のゴメスが2,5でチーム最高点となっています。
アイゲントーア(自殺点)のブラルーズは評価5でした。


ゲーム評価は3,5、やはり凡戦といった感じです。
主審の評価は3。こちらもごく普通、の評価です。
やはり63分のポドルスキーのゴールはオフサイドではなかったのでは?と書かれています。

MOMは何度目でしょうか、リベリーが選ばれています。
比肩しうる者が居ない実力と才能です。


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