いよいよ今夜（日本時間では明日早朝）はUEFAカップ決勝戦ですね！
ブレーメンは先週末はいまひとつのチーム状態でしたが
今日はまた「良いブレーメン」を発揮して、シャフタールを打ち負かして貰いたいものです。
そしてできれば、その勢いを駆って、ブンデスリーガ最終節には
敵地でヴォルフスブルクを粉砕してもらいたい…などと思ってしまいます。

そういえば、クリンスマンが解任後はじめてきちんとコメントしたということで
自分がクビになっていなければ、こんなに乱戦にならずにマイスターを決めていたと
いう記事をみかけましたが、計算が合いません。
先週末を分けずにいた、そしてその前の3戦をもっと得点していた、という事でしょうか。
ウリ・ヘーネスはそれより先に
クリンスマンは残念ながら我々が期待していただけの、
我々が準備したものに見合うだけの仕事をすることができなかった、
とコメントしていますから、これに対してのクリンジのコメントだったのかもしれません。

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さて、今回もブンデスリーガ公式サイトで報じられている、
ブンデスリーガ第33節のベストイレブンをご紹介させて頂きます。
先週末の試合内容からしても、期待はできないのですが…

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ブンデスリーガ公式の第33節ベスト・イレブンは以下の通り。
今回は「ドル！　ドル！　ドル！！」といった感じです。得に後半の猛攻はすごかったですしね。

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GK：ヴァイデンフェラー（ボルシア・ドルトムント）
ここの常連勢は今節はみんなそこそこ、アドラーかも、と思っていましたが
kickerでも「2」評価だったヴァイデンフェラーが選ばれています。

DF：デデ（ドルトムント）、スボティッチ（ドルトムント）、
サンタナ（ドルトムント）、カストロ（レバークーゼン）
　バックは圧巻です。ビーレフェルト攻撃陣に何もさせなかったドルトムントから
　3人が選出されています。デデ、サンタナは今期2度目、
　そしてスボティッチは常連、10度目の選出となっています。
　同様にアウェー戦でメンヘングラッドバッハを無得点におさえて圧勝した
　レバークーゼンからカストロが選出されています（今期2度目）。

MF：シュティンドル（カールスルーエ）、ヒッツルスペルガー（シュトゥットガルト）、
ケール（ドルトムント）、リベリー（バイエルン）
　今節、大健闘でブレーメンを１−３に下した最下位カールスルーエから
　このゲームで2得点のシュティンドルが、今期初選出されています。
　バイエルンからはこのリベリーが今節唯一の選出となっています（12度目）。
　ヒッツルスペルガーは5度目、ケールは3度目の選出です。

FW：オリッチ（ハンブルク）、ポドルスキー（バイエルン）
　第32節に続いてヴォルフスブルクがこのポジションを占めました。
　今節の対ハノーバー戦での5得点は全てこの２人の得点でした。
　ゼコは今期3度目、グラフィテは9度目の選出です。

　
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