第33節ホッフェンハイム対バイエルン・kicker採点

5 月 19th, 2009

過密日程に付き合ってサイトを更新していると、
あっという間に評価も出ているように感じてしまいます。
土曜日に一斉にゲームがあったので、各試合の採点も一気に出て来るので
まだかまだかと待つ事がないからかもしれません。

ここに来て、星を落とせないはずのバイエルンが
ヘルプストマイスターのホッフェンハイム相手に
慢性病の「攻めているのに点が取れない」症状が出てしまい、
失速してしまいましたが、ヘルタも付き合ってドロー、
かろうじて2位に留まってはいますが、痛い第33節でした。

さて、そんなバイエルン対レバークーゼンのゲームの
kicker誌のバイエルン戦採点をご紹介します。

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キッカー誌採点(1〜6の数字で表現1=最高、6=最悪)

1899 ホッフェンハイム:
Hildebrand (2) - Ibertsberger (5,5), Vorsah (3), Compper (4), Luiz Gustavo (4) -
Weis (2,5), Salihovic (3,5) - Carlos Eduardo (3) - Obasi (3,5), Ba (1,5), Wellington (3,5)

交替選手 Janker (3,5)

バイエルン・ミュンヘン:
Butt (3) - Lucio (4), van Buyten (4,5), Demichelis (5), Lahm (2) -
van Bommel (3,5) - Sosa (4), Ribery (1,5) - Schweinsteiger (4) - Toni (3), Podolski (3,5)



思っていたよりは良かった、と言っていいのでしょうか。

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両チームともにさほど良い評価はされていないのですが、
ホッフェンハイムはヒルデブラント、デンバ・バ、ヴァイスあたりが高評価と言えるでしょうか。
一方のバイエルンではラーム、リベリーといったいつもの名前が良い評価です。
常に安定して評価がいいというのは、さすがワールドクラスのプレーヤー。
名前で評価が上げ底されているというのも確かでしょうが、
それにしても、基本的なレベルの高さは否定できませんね。
ラームが契約延長してくれてよかった、と心底思います。

しかしポドルスキーも元気が良かったのは最初だけ、
あとはぱっとせず、結局は3,5という評価になっています。
これが先般頃のポドルスキーであったなら、勝ち点をあと2ポイント増やせていたはずです。
ソサもシュヴァインシュタイガーも同様にぱっとせず。


ゲーム評価は1,5、試合自体は拮抗した面白いゲームだったという事でしょうか。
また、それを仕切った主審の評価は2。一貫したレフェリングが評価されています。
強いて言えば、デミチェリスへはもっと早くに警告を出しておくべきだった、
86分のイエローカードではなく、前半のデンバ・バに対してのプレーに
(ブットが飛び出して来てセーブした時の)PKを与えておくべきだったという評価です。

MOMはホッフェンハイムの攻撃の大部分に絡んでいたデンバ・バ。


余談ですが、レバークーゼン対メンヘングラッドバッハ戦の試合総括で
今期初出場を果たしたベルント・シュナイダー(2008年4月の手術以来のカムバック)について
数行ですが、記述があったのが他チームの事ながら嬉しい限りです。


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