DFB杯ベスト8出揃う
1 月 29th, 2009今朝の4ゲームが終了し、ポカールのベスト8が決定しました。
この2日間の対戦結果は以下の通り。
28日
レバークーゼン ３−１ エネルギー・コットブス
ボルシア・ドルトムント １−２ ブレーメン
カールスルーエ ０−１ SVヴェーエン
ヴォルフスブルク ５−１ ハンザ・ロストック
27日
ハンブルガーSV ３−１ 1860ミュンヘン
カール・ツァイス・イエナ １−４ シャルケ04
フライブルク １−３ 1.FSV マインツ05
Vfb シュトゥットガルト １−５ バイエルン・ミュンヘン
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ヴォルフスブルクは長谷部・大久保が先発したものの、得点はなし。
グラフィテがPK含む3点を荒稼ぎ＋ロストック、ビューローのオウンもあって
一昨日（日本時間では昨日）のバイエルンを思わせる一方的な結果となっています。
レバークーゼンは、全く攻撃する姿勢が見られなかったコットブスに対して
常にゲームを支配し続け、ロスタイムに1点を返されるものの、危な気なく勝利しました。
バルネッタの調子が良かったようです。
ドルトムント対ブレーメン、こちらは72000人の観客で大入り満員だったようです。
10分にスイスの国民的プレーヤー、フライが先制、
アグレッシブな攻撃を見せたブレーメンでしたが、フリンクス、アウメイダ、
そしてピサロと惜しい場面が何度も有りながら、得点に結び付けられないまま前半が終了。
しかし、後半62分にアウメイダ、80分にピサロ(！）がゴールを挙げ、逆転しました。
クロップさん、残念〜
そして注目は残る一戦、これでしょう。
昨シーズン2部に昇格したヴェーエンがカールスルーエで勝利、
始めてのポカールベスト8に割り込んで来ました！
ヴェーエンはリーガ後半開始直前の現在、17位と3部降格圏内ですが、
この勢いで盛りかえすかもしれませんね。 頑張れ、ヴィースバーデン！
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【今日の先発】
ドルトムント： 1 Weidenfeller - 3 Lee、27 Santana、4 Subotic、29 Schmelzer -
7 Tinga - 22 Boateng、6 Kringe - 30 Hajnal - 13 Frei、10 Zidan
ブレーメン： 1 Wiese - 8 Fritz、29 Mertesacker、3 Pasanen、5 Tosic -
22 Frings - 16 Tziolis、11 Özil - 10 Diego - 24 Pizarro、23 Almeida
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レバークーゼン： 21 Adler - 27 Castro、5 Friedrich、20 Sinkiewicz、24 Kadlec -
6 Rolfes - 8 Renato Augusto、23 Vidal、7 Barnetta - 9 Helmes、11 Kießling
コットブス： 1 Tremmel - 21 Pavicevic、28 Radeljic、33 Cvitanovic、17 Ziebig -
25 Rajnoch、7 Rost - 13 Skela、11 Iliev - 8 Rangelov、29 Sörensen
. –
ヴォルフスブルク： 1 Benaglio - 20 Riether、6 Simunek、43 Barzagli、4 Schäfer -
7 Josue - 2 Zaccardo、13 Hasebe - 10 Misimovic - 8 Okubo、23 Grafite
ロストック： 21 Hahnel - 31 Bülow、28 Gledson、23 Diego Morais、18 Oczipka -
6 Retov、14 Svärd - 20 Schindler、8 Lisztes、13 Fillinger - 7 Dorn
. –
カールスルーエ： 1 Miller - 27 Celozzi、5 Sebastian、19 Buck、6 Carnell -
13 Mutzel、22 Engelhardt - 7 Timm、26 Federico、25 Da Silva - 17 Kennedy
ヴェーエン： 31 Walke - 4 Simac、5 Kopilas、16 Glibo、2 Schönheim -
11 Siegert、36 Panandetiguiri、8 Schwarz、20 Orahovac - 38 Ziemer、13 König
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