Posted on 6 月 16th, 2014

対スペイン戦でのロッベンが史上最速ドリブラーと認定されたとの事で、
バイエルンファンとしても、チームの選手が褒められるのは嬉しくてたまりません。
怪我がちと言われていたロッベンがバイエルンで引退したいとまで言っているのは
その優れた医療チームもあっての事というのはロッベンの口からも語られている事ですが、
そんなミュラー=ヴォールファールトのケアをリベリーが擁護してくれたのも嬉しい話です。
リベリーの離脱はクラブの医療チームのせいではなく、代表チームでの治療を嫌がったのは
今後のキャリアを考えてステロイド剤を使いたくなかったからだ、と本人から聞けて良かったです。
そして、ロッベンの記事で比較されている現在の史上最速男、ウサイン・ボルトも
同じくミュラー=ヴォールファールト医師がかかりつけ、という事も添えておきたいと思います。
わざわざミュンヘンにまでやって来たりしてますからね、ボルト。
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で、そのリベリーが離脱してしまったフランス代表には興味激減、見る義理も無いのですが
ベンゼマの2得点もあってホンジュラスには順当に勝利、ポイント3をしっかりと得ています。
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スイスはエクアドル相手に苦しんだものの、ヒッツフェルトの交替も見事にあたり、
交替出場した二人がゴールを決めて、ATにギリギリ逆転勝利しています。
ドイツ、ブンデスリーガでおなじみの選手も多いスイスですが、
ロドリゲス、ベナーリオ、ホントに頼りになります。
シャキリもロッベン同様、ウイングよりむしろセンターだったりして…
アルゼンチン対ボスニア=ヘルツェゴビナは何気にイビセヴィッチのゴールが嬉しかったり。
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15日の主な結果:
スイス 2−1 エクアドル
フランス 3−0 ホンジュラス
アルゼンチン 2−1 ボスニア=ヘルツェゴビナ
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Posted on 6 月 15th, 2014

ワールドカップ、イマイチ興味が湧かないものの、
一ヶ月ぶりにバイエルンの面々のプレーが見られるから…程度で見ているものの、
スンマセン、スペイン対オランダ、面白かったです!
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シーズン末からの好調を維持したままのキレキレなロッベン、流石でした。
そしてボディバランス良過ぎなファン・ペルシ、ワールドクラスです。
また、戦略家の面目躍如という感じなのはファン・ハール。
選手全員をその管理下にしっかりと置いておきたい…というめんどくさい所と
オランダ人至上主義的なところが無けりゃ良い指揮官なんですがね。戦術好きだし。
ま、ペップはまたファン・ファールのこの闘いぶりから色々と学んでくれると助かります。
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とにかくポゼッションサッカーの弱点、対策、しっかりと確立された様です。
と、いうか、やっぱり堅守速攻の方がワクワク感があります。
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13日の主な結果:
スペイン 1−5 オランダ
メキシコ 1−0 カメルーン
チリ 3−1 オーストラリア
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Posted on 6 月 13th, 2014

とうとうはじまりましたFIFAワールドカップ。
早く終わんないかなーーとか思っているのを覆す熱狂をもたらしてくれれば良いのですが…
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ともかく、初戦は開催国ブラジル対クロアチア。
バイエルンファンとしては「どっちもがんばれ〜!」といった感じなのですが、
クロアチアはマンジュキッチがプレーオフのレッドのサスペンションで出られず、
あんな感じで消えてしまったマンジュキッチの元気な姿が見られないのは残念でした。
ダンテもプラニッチもベンチで結局、グスタヴォとオリッチという元バイエルンの二人
&コバチ兄弟のみしか見れなかったものの、結構いろいろとハラハラ、イライラなゲームでした。
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オリッチもモチベが高いのは分かりましたが、気持ちが先走っているような所もあり、
またマンジュキッチの不在が本当に痛い展開だったと思います。
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しかし、我が同胞の審判、途中からめっさ映されてましたよね。何しでかすか。
あれだけカメラが追っていたと言う事は世界中が西村氏に興味を持っていたと言う事です。
ネイマールの肘打ちから「おい、レッドでいーんじゃね?」とか思いましたし、
PKは誤審とまではいかなくとも、うまいこと単純に騙されてると感じました。
ブラジルはそう言った所、狡猾というか、自分たちのお家芸としていますからね。
確かに、ブラジルに有利な笛だったと思いますけどね。
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昨日の主な結果:
ブラジル 3−1 クロアチア
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Posted on 6 月 11th, 2014

はっきり言って、絶対残ると思ってました。
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4歳でペールに入ったものの、子供の頃からバイエルンファン、
10歳でバイエルンユースに入ってからは各世代ごとで着実に実力を示して来て、
代表も各世代でしっかりと結果を残す事が出来ていたトーマス・ミュラー、
よほど破格の待遇を示されるか、よほど監督と修復不能な事態にならない限り、
今更バイエルンから離れる事もなかろうと思ってました。
4月末にミュンヘンで「背番号入れて」「誰を?」「ミュラー」というやり取りの結果、
ミュラーのネーム入りユニを買ったのも、そんな「当分着れるだろ」というもくろみあっての事。
「どうなるか見てみようじゃないか」というのは
今回は我々にも見てれば分かるよ、という事だったんだろうと思います。
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そしてラームも途中シュトゥットガルトにローン移籍していたものの、
なんだかんだでバイエルンに20年近く在籍している訳で、
なんか、もう良いんじゃない、もう引退まで居れば、という感じもあるんですよね。
CLだって出られる、優勝だって狙える、給料だってそこそこ貰ってる、
キャプテンさせてもらってる、監督にも不満がない、ファンも熱心、ちやほやされてる、
奥さんだって外国に行きたかなかろう……と、移籍する理由も別段ないでしょうし。
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…と、いう事で、二人揃って2年の契約延長、ラームは2018年まで、
T. ミュラーに至っては2019年までの契約ですから、あと3年はファンも気を揉まなくても良くなった訳です。
2019年というとミュラーも29歳、そろそろ良い条件での移籍も出来なくなる年頃、
やっぱり彼も「居られるんなら、一生バイエルンで良くね?」とか思っているのでは?
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ところで、上の写真は4月に撮ったもの。
ミュラーを撮り過ぎている、と思ってなるべく撮影を控えたのに、
後からみるとマトモなミュラーがほとんど居ませんでした…

こういう、ある意味、滅茶苦茶ミュラーらしい写真とかね。
…これ、わざとじゃないのか、本当に?
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Posted on 6 月 8th, 2014

ロイスはやっぱりダメだった様ですね。
なんかこの時期、バラックファン(バイエルンファンとしては大っぴらに出来ないのですが…)としては
あの時の事が思い出されて、リベリーにもロイスにも思い入れてしまいます。
特にリベリーは、故障明けから早々にバイエルンの為にも頑張っていてくれた訳ですし、
最後のW杯とも思われるので、非常に辛いです。
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そう言えば、スプリンターは年齢がテキメンに出るのに比べてGKやCBは年輪が
プレーに深みを与えてくれる事も多い訳で、モンドラゴンの兄貴、凄いです!
まさかモンドラゴンが現役のうちにケルンが一部復帰するとは…… ふえー
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そして昨夜(日本時間では今朝未明〜早朝にかけて)は相変わらずの国際テストマッチが各地で行われ、
バイエルン絡みではファン・ブイテンのベルギーがチュニジア相手に1−0の辛勝、
ハヴィ・マルティネスのスペインがもたつきながらも、
後半、ビジャの2ゴールでエル・サルバドルに勝利しています。
ファン・ブイテンもハヴィ・マルティネスもフル出場していますが、イマイチで残念…
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昨日の主な結果:
ベルギー 1−0 チュニジア
エル・サルバドル 0−2 スペイン
イングランド 0−0 ホンジュラス
アルゼンチン 2−0 スロヴェニア
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Posted on 6 月 7th, 2014

すっかりシーズンオフ満喫状態になっています。
あーあ、ワールドカップ早く終わんないかな〜
カンももうバイエルンに戻って来ないのかーーー
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そんなこんなでW杯を目前に控えて各国代表のテストマッチが続いていますが、
今回のW杯は今までに無く(と言っても、W杯は2002以降しか見た事ないんですが)
観戦する意欲が湧きません。 ドイツのダメダメ感半端無いですからね〜
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その他バイエルンではロッベンが相変わらず好調だったり、シャキリが日頃の鬱憤を晴らしていたり
ファン・ブイテンが最後のW杯の為に代表で存在感を示していたりもありますが、
むしろリベリーが残念過ぎる、とかマンジュキッチをほとんど見ないで終りそう、とか
やっぱりドイツ代表が優勝する姿が全く想像できないといったマイナスに気が向いています。
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さて、昨日(日本時間では今朝未明〜早朝)、ドイツ代表はW杯前の最後のテストマッチ、
マインツにてアルメニアとのフレンドリーマッチを行い6−1と大勝しています。
…が、後半、相手の気持ちが切れた後にいくら点を重ねても
バイエルンをなぞったような、前半の点が取れなかった時間や
これまたペップみたいな、ミュラーを1トップにしちゃダメだろ、という布陣という
バイエルン的な悪い面の他にも、1点先取したものの、PK取られて失点とか(しかもムヒタルヤンかよ!)、
ロイスの負傷など、正直、やはり問題点が気になりました。
……あ、でもブラジル見てて「どこも同じか」と安心してみたり…
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昨日の主な結果:
ドイツ 6−1 アルメニア
ブラジル 1−0 セルビア
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Posted on 6 月 3rd, 2014

一年間闘い続け、地域リーグではバイエルン首位となっても3部には手が届かない…
というのは何とも厳しいシステムなんだろうと、つくづく思います。
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この数ヶ月、サボり過ぎていて、徹夜明けにさっさと記事アップできないというていたらくで
心身ともにヘタレて来ている事と、失意が大きくてサイトの更新も遅くなってしまいました…
トップチームであろうと、サテライトチームであろうと、こういう負け方はいつもキツいものです。
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そんな訳で、来期のブンデスリーガ3部昇格を決める闘いで、バイエルンのセカンドチームである
バイエルンIIはアディショナルタイムに入るまでは、ほぼ手中にそのチケットを収めていました。
レーダーを責めるのも違うとは分かっているのですが、あの瞬間、
レーダーがしっかりキャッチしていれば、もう一歩下がっていれば…と恨めしい気持ちです。
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来期3部昇格を決めたのはマインツII、グロースアスパッハ、そしてフォルトゥナ・ケルンとなりました。
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そしてW杯を間近に控えた各国代表選手達の国際マッチデーでも
ドイツ代表は本戦が心配になるようなパフォーマンスでした…
100歩譲ってエトーは仕方がないとしても、チュポ−モティングは普段から闘ってるだろうに…
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昨日の結果:
FC バイエルン・ミュンヘンII 2−1 フォルトゥナ・ケルン (2試合合計2−2 AGでケルン勝利)
ドイツ 2−2 カメルーン
アメリカ合衆国 2−1 トルコ
ベルギー 2−0 スウェーデン
フランス 1−1 パラグアイ
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